生きた音の再現2

地上の生命は例外なく1日に一回のリズムを基本に奏でている。

石も、木も、草も。虫も、動物たちも。人間さえも!

聖書の言葉を借りれば、光あれ!
太陽が地上に現れ、沈む。それを第1日とした。

この第1日が、全ての地上の命の根元のリズムとして成り立っている!

人はだいたい朝起きる、日の在る間動いて、夜寝る。

植物たちは、朝日に呼応して成長の面影を芽の先端に現すし、お日様を浴びようと葉を広げたりする。そして夜になるにつれて葉は閉じて、地中の根っこにエネルギーを宿して夢を見てる。

石も!
陽向で温まってる石は気持ちいいね。夜はヒヤリ。さわった感じが時間帯で変わってる。

これも一日の変化のリズム。

当たり前の事のように思いますが、一応。再確認の意味で。。

生きた音、地上の生命のリズム

で、この第一日を私のお庭での基本音階とした。


生きた音の再現は?

パソコンでは難しい
過去の音の組み合わせを全て自力で配置しなくちゃ。

手間手間。

 
パソコン不在でのやり方を考えた。
楽器を作るところから始まる。

 
例えば、木材のスティックで叩く。

竹を節毎に輪切りにして穴を空ける

石を並べる。

 
風を送る。

水を通す。

感覚を空ける。

 
高低差を付ける。

地形を読む。

植栽を考える。

実の生る樹を植える。

鳥や獣を呼んでみる。

生き物たちは勝手に奏でだす。

 
彼らの信頼における所は、わざわざ自力で調音を計算しなくても、時間経過で程よく調律され続ける所。

 

次に、奏でられる植生のリズムを一緒にイメージしてみる


path of peace

Украина~! Россия~! Мы желаем обеим сторонам благополучного разрешения ситуации.

Мне нравятся обе страны (‘ ‘*)


パソコンの得意なこと、マイナス要素

パソコンの得意なこと

一時的な記憶能力の補強。
イメージを再現したり複製する。
イメージを組み合わせて、より高度なイメージに近づける。
正確に、素早く計算し、可視化させる。
一瞬で同じイメージを複数の他者に伝達できる。または受け取れる。

 

 

マイナス要素

経年劣化
数年で壊れる
古い機械は最新仕様の規格に対応できない。
複雑化したデータほど動作コストが二次曲線的に上昇。
高額な維持管理費。
「部品を自己修復できない」
言語の縛り
メーカーの縛り
ソフトの縛り

 

代替え案

曲作りの場合
楽器の演奏をそのまま録音して組み合わせる
一発撮りで済ませる

絵の場合
紙に描く

文章の場合
紙に書く

伝記の場合
石に刻む

暗号の場合
地形に編み込む

調律パターン
中心の音を指定

植物図鑑
実際に植える

料理レシピ
一緒に作る

調べ物
知恵者に尋ねる


パソコンが死んだ

起動しなくなりました。
ロゴから変化なし。

原因?

予兆なく突然。

ここから動かん。何しても。

おおよそ数年かけて積み上げた土台は
恐らく些細なことで台無しになりました(‘ ‘*)

数年の時間が泡となり

役に立たないスキルだけ残った。

無残だ。