天体の星たちから

夜空、この場所からたくさんの星たちが見える。

今回の記事はただのぽえむです。
宇宙について。

地球は、地球だけで生きてるのではなくて。
たくさんの天体たち(中でも太陽と月)の影響を受けながら時を歩んでる。

この星も、あの星も、人間のネットワークのように、互いにやり取りしてたりするのだろうか…

人は、とりあえず光の観測までは余裕でできる。

それ以上の、例えば光のシグナルを読み解く…とか、会話とまではなかなか。

ここで、光年という概念に思いを寄せる。

光の速度すら年単位で掛かるほどの距離、ほど離れている無数の星々たちにとって、地球はどのように映ってるのだろうということ。

もし200光年の距離が離れてれば、そこには200年前の地球の姿が映し出されてるはずだ。

同様に、もっと距離が離れてれば、さらに過去のものを。。。
宇宙に見ることができる…かもしれない。

このとき、逆の考えも可能性としてでてくる。

現在地点の私たち地球が、どこかの星の過去を映してるかもしれない…ということ。

タイムラインという言葉がある。
その言葉どおり、過去と、そのまた過去と、さらに遠くの過去、というのは、それなりの規則性をもった軌道上で繋がっている。

タイムラインが、星々の時系列を繋ぎあわせたような宇宙空間上の配置関係、だと言い換えられるかもしれないということ。

天体を見ながら、そんなふうに考えてる。

過去と、現在、そして未来の可能性。
それらが、宇宙空間上に光の情報として同時に存在する場合。

私たちがしていることは、どのタイムラインを選んで進むか?という宇宙空間の旅なのかもしれない。

という考え方はどう?

ぽえむでした(‘ ‘*)♪


次世代マンションの夢

街中に遊びに行って、面白いマンションができたということで仮住まいさせていただく夢を見ました。
そこはせいぜい5〜7階建てくらいで、建物の外観は長方形に広い。

内観は、昔の木造建築を思わせるような、木の温かみのある作りだった。
で、仕切りというのが暖簾みたいな簡素なもの、扉がない。
下は絨毯だったり御座が敷かれてある。

 
住民たちにそれぞれのスペースが決められてはいるものの、
お部屋の内訳は「共用スペース」(二十畳くらい??)が主であり、通路を兼ねてる場所もある。
そこにある備品は私物というより、他人が使っても構わない前提のものしか置かれていない、ごちゃごちゃしてない分とても広く感じる。

 
そして共用スペースを過ぎた奥まった場所にプライベートルームがこじんまりと、
ここは誰でもは入られないようにしてあるし、そういう決まりが住民の間で浸透してるみたい、

 
驚いたのは、住民の子供たち。
子供たちは、殆どの共用スペースに出入り自由!って。なってるみたい。
色んなスペースの場所に遊びに行って、おもちゃで遊んだりカードゲームしたり、
たまにその住民の大人が混ざって遊んだりもしてる。

私も混ざってみる。おおお。

 
引っ越した当初、なぜか私のお部屋に、隣の子ども??のおもちゃの積み木?プラが散乱してあって
注意しに行こうと思ったら、ああ、ここでも気軽にお隣の共用スペースに入れるものだから
何となく事情を察したりして。

 
たぶんシングルだと思われるお母さんが3人集まって、そこの子供たちも合わさって、みんなでスペースを間借りしてた。
普通の区切られたマンションだと狭そうだけど、此処では何か十分な広さだなって思えた。

子供たちは自由を許されるが、何かしでかした場合、注意するのはそのスペースの大人の役目(権限)になってた。一番の発言権がそのスペースの住人にある。
常にお母さんだけが目を見張る必要もなく、あるていど、周囲の大人たち皆で子供たちを見ていられるような作りになってる。

何かあったら、お母さんに文句をいうのではなく、子供たちに直接。。。
と、お話をしようとしたら、何か子供たちと仲良くなってしまった。。
結局、お部屋におもちゃは置いていいよ、好きなときに遊びにおいでってなった。

 
お隣との境目っていう概念が、わりと薄い感じ。
でも、住む場所やスペースを自分で選ぶことができる。
住民たちが、共用スペースをどのような作りにしてるかで、性格とか人柄とか趣味の違いも各々感じられて面白い。
 
間借りするとはいえ、その部屋はほとんど誰でも入ったり通ったりできるようになってるから、。気軽に同じフロアの人とご飯を共にしたり、飲んだり、時間がある人同士でおしゃべりしたり。

 

あと、1階にはお庭が広がってた。雨水を貯めた貯水タンクから水を流して、お庭に池?を作るような仕組みも作ってあったが
ここは、管理人さんが設計したのだと。。? ん、自分たちでお庭を整備することも。で、とった野菜などは、フロア内の小さな売店(売店スペースまである?!0)で格安で売られてて、
住民たち同士で小さな売ったり買ったり、というのが成り立ってる。自作のパンやお菓子も売られてた。

モーニングのコーヒーを入れるサービスも人気だった。これも住民の一人が同じフロアの人に向けてやってる。。

 
お互いのやりとりが気軽で、そこそこ住民同士がコミュニケーションをとれるものだから、
なかなか安心して住めそうだなって思いました。
 

そういうマンションを設計して建てた変わり者の人が居たんだって。
次世代の住まい環境なのかもな〜って思ったのでした。

ちなみに家賃は月2〜3万くらいでした。
 

 
謎。


音楽を作る夢

せみなーを受けてるような夢でした。
どうやって音楽作品を作ればいいか。

アフリカンな感じの方が聴衆席に座ってて
参加者なのに私が前に出て、教わった内容の実演とかしてた。

そう、これは「火」のイメージ。
アフリカンな方が、リズムを奏でて云う。
燃える火、皆で薪を囲んで踊るリズム。この音色が火のイメージを想起させる。

ダンダダダンッダダ
ダンダダダンッダダ
ダンダダダンッダダ
ダンダダダンッツツ

 

あなたに火のイメージが宿った。
これで火の曲が掛けるよ。

 
「こうして、一つの曲が作れるようになります」

どっからか講師の人がおっしゃいました。

 
「なるほど、では氷の曲が描きたいときは、氷のイメージを取り入れるのですね」
 

うむ、アラスカに棲む方のイメージに入って奏でよう。
氷の音。カキンカキン、キンキン、キン。

氷の音がやdる。
擦れば、火の音、氷の音、描けるように鳴る。

そして、それらを組み合わせる。
火と氷、自分の中で別々に組み合わさって、新しい音楽ができる。

×要素分くりかえし。
 

そっかー、そうだったかー。


芸術分野の昇華

何かの作品を描いてしまう
その強い衝動は、苦痛や孤独感からもたらされる時もありました。

物悲しい作品だった過去の音。
あの時の記憶。

心が絶望二、染まるだけでは済まない…
死にも勝る苦痛が、あれは本当に…
ヤバい、あんなのが現実に、あるなんてオカシイ。

相応の代償を受け入れる覚悟をしなければ、割に合わない野が山ほど、なんだあれは…

ってくらい酷いものでした。

確かに芸術分野では、凄惨な経験を経た状態で、とんでもない化け物作品を産出する事もあるのだろうけど

それとは違う、幸せで幸せでたまらない状態からしか描くことのできない、素晴らしい作品だってある。

今は後者の作品の方が存在自体稀だけど、もし多くが其処にクローズアップされたなら…

もっと、素敵な現実がやってくるのではないか。

しかし其処はまだ存在自体があやふやで、ついまやかしの幸せを願っては、失意のどん底に叩き落とされる現実世界だ。

ひどいね。

もう何もかも諦めてしまえばいい。

死も、苦しみも、受け入れて、尚、存在を感じられたなら、底から進めばいい。

いつしかのそんな過去とも、もうすぐお別れかもしれない


欲望の対価

覚悟の足りないうちは、それなりの望みでしか適わない。
欲望を叶えるのに、釣り合う対価を負う気もなく、その分をさらに他から欲れば、さらなる矛盾が自己を苛む。

望みを叶えるには、相応の対価が必要。
対価を支払う覚悟ができて、初めて自分自身のモノになる。