げーむ作りの日々です

ひさびさのブログ更新です(。0 _ 0。)ノ
専らjavascriptでゲーム作成の日々が続いてます。

・プレイヤーが歩けるようになった!
・会話ができるようになった
・通行判定ができた
・背景スクロールができた
・スマホに対応(簡易版)した

ゲームデモも会話機能が充実したとこまで行きました。

会話イベント
⇒ メッセージ表示の完成形デモ(スペースキーでアクション)

ゲーム作りは全くのド素人。
今年に入って何もわからないながら、RPGみたいなの作るようになりました。
まだ基本的な動作の序の口も序の口。ゲーム作りってすっごい大変です。

何か、ただ歩くだけでも。
ただメッセージ表示するだけでも
そこに物体があって、触れるか触れないか?というだけでも

1こ1こ、プログラムしなくちゃならない。
もう2000行くらい行ってます。
それでも未だゲーム舞台の片鱗にしか至らない。

既存のゲームシステムには、まるで太刀打ち出来ないですね。
ツクールやwolfさん、素材やプラグインも含めてすごいのですよ。ゲーム作りの土台が整うって、並大抵じゃない。
この時代の凄さを通関してます。

unityとか、時代の最先端だろうなぁ…

それでも私がここまで作ってこれたのは、古都先生の弾幕STGフレームワークのお陰です。
大まかな身体の動かし方を教わって、今度は自分の身体で這って進んで、そのうち立って歩けるようになって…走りだせる。
何でも自分で動かせると、作ろうとするハードルがものっすごく下がります。とてもやりやすい。

なぜなら古都先生のフレームワークだから。
一切のムダがない、簡潔なソースコード。読む人が理解しやすい記述。
コレ以上に洗練されたプログラムがあるだろうか?というくらい。

最小限に与えられた重要な全てが理解しやすい形に、自分の手で自由に動かせるようになってきてる。
マップも、座標も、スクリーンも、演出も、システムに縛られることが無い…
ものすごく自由度の高いゲームが作れそうな気がしてます(‘ ‘*)

その分、時間も労力も空き時間の大部分をつぎ込む必要があるんですけどね。
半年間、サボりまくって未だ先流し。

仕事はどうした?
って、たまに思われてそうです…

大丈夫、仕事もしてます(‘ ‘*)
ゲーム開発に必要なのは、たっぷりの余力と時間。

私の場合は、月2〜3万くらいで生活できる環境を整えてるので
月に1曲、依頼を受ければ後は自由だったりするのです。。。
今後も一線で活躍するプロとして、このスタンスを貫くことでしょう。

足りないツールは、時間が補います。
時間で全て揃います。