音はその性質を現すものだと思うのです(o v o。)
さて、作曲メモ。
涼さんより。。
BGM素材。主旋律のないものは扱いやすい。
では、音でその情景を現すだけでよろしいのにゃ(。◕ ∀ ◕。)ノ
色々挑戦してみます。
次はKOUICHIさんより
納品まで、自分で納得できるものを。
これは、常に本気で打ち込むべしで!
さらに、曲はすべてオリジナル。影響は受けてないオリジナル。
だけども、自分の中で幾つものコードパターン、リズムパターンが宿ってる。
組み合わせで自由自在。1日で曲書くよ*:・’゚☆
たくさんの音にふれて、自分のものにするべし0(๑╹◡╹๑)0
にゃ(‘ ‘*)
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- 2012年11月24日
今回はMUSIC MATERIALの涼さん宅にお邪魔してきました(‘ ‘*)
こちらも相当大手の音楽素材サイトさんですよ〜*
http://musicmaterial.jpn.org
なんか連日、魔王城に続いて非常に充実した音楽ライフをば送っております。
やはり、作曲者さんそれぞれに独特のオーラがあって、各々の確立した方法で曲を書いてらっしゃる。
だからこそ、こういった交流会はとっても刺激になるのです。
スタジオPCの前に大っきなキーボード*:・’゚☆

涼さんは、実際に演奏しながら譜面を書いていきます。
そのスピードはまるで流れるが如く、的確にコード進行を追って曲になっていく。
涼さんはおっしゃいました。
頭の中には、コードのパターンがインストールされているんだって。
耳コピでも重要なのはコードのパターン。それさえ覚えてしまえば、同じ形の曲を書くことが出来るだろうと。
つまり、様々なコードのパターンを覚えれば、
後はそれを組み合わせるだけで多種多様な曲を書くことができるそうです。
すごいですね(‘ ‘*)
僕は以前、曲の骨格はリズム(拍)だと何処かで聞きました。
もしも、その曲のコード進行をマスターして、リズムも取り入れることが出来れば。
そして、その二つを自在に組み合わせることが出来れば。。
さらに、すごそうですね(‘ ‘*)
可能性半端ないです。
今日は、二人で合作の企画+元のMIDIデータの制作に取り掛かってました。
さぁ、二人の間にどんな曲が出来るのか。
アレンジの違いや曲調のニュアンスの差が、ちょっち楽しみだったりします。
帰り際、データは互いに交換した*:・’゚☆
涼さんの曲、好き放題アレンジする予定です(。◕ ∀ ◕。)ノ
どんなふうになるかなーーww
それから、涼さんもどんなふうにうちの曲をアレンジされるのか。
わくわくしますwww
音屋には、魔王様なる御方がいらっしゃいます(。◕ ∀ ◕。)ノ
その名も「魔王魂」という超大手音楽素材サイトです。
http://maoudamashii.jokersounds.com
支配人のお許しを経て、魔王様のお城にご訪問。
前回の音屋飲みフェスに続いて、興奮覚める間もなくビックイベントが続く*:・’゚☆
プロ中のプロの仕事場、もとい魔王城の玉座ですよーー(●o≧д≦)o
憧れの現場を写真に収めることができました

すげー洗練された仕事場、環境作りから違う!!
DTMする人にとって理想的な個室スタジオではなかろうかと感じてしまいました(o _ o。)
機材選びから設置場所から、よく考えて設計されてるんだな〜って。
自分の作業環境とは全く違って、やはり部屋づくりって重要だな〜。
そんなふうに思った今日のお茶会です。
一番目を惹かれたのがこれ、


KORGの「MICRO KEY」
すっげーコンパクトで使いやすそう(。◕ ∀ ◕。)ノ
うちは普段、PCでの直打ちなので、こういうのがあったら打ち込みの速度も違うだろうなぁなんて
次回、魔王魂さんが購入検討されてるのは
「iRig KEYS」
これはiPHONEとかiPadとかにもキーボードが対応してるらしい。
すげー、時代はコンパクトですね。
魔王魂さんの音楽制作環境。。
まぢカッコ良かった……
憧れの世界を目の当たりに出来ました*:・’゚☆
参加してきました.。.:*・゜
TAM MUSIC FACTORYの多夢さん
H/MIX GALLERY の秋山さん
Senses Circuit のhitoshiさん
魔王魂 のKOUICHIさん
Nerve-雑音空間- 草薙さん
パニックパンプキンのみそかさん
3104式のサイレフォさん
あおいとりのうたの音々さん
夢幻のオルゴール工房のたばてぃさん
光闇世界の六道さん
そして私です(‘ ‘*)
計11人、非常に豪華な音屋メンバーさん*:・’゚☆
名前を見ただけで思わずw(゚ロ゚)w すげーってなってしまう方たちばかり。
始終圧倒されまくりでした(。◕ ∀ ◕。)ノ
お料理美味しかったにゃーーー(●o≧д≦)o

皆さんのお話を聞いてて一番印象に残ったのが、実際に作曲するときの手順とか考え方。
違うんですねー。一口に作曲といても方法は千差万別で。とても刺激になりました。
途中FUCUSELさんの話題が出て。
作曲はプログラム感覚的なものだと横耳にしたのが衝撃的。
テンポを151〜154とかでランダムに推移しながら譜面を再生、リズムに揺らぎを持たせるとか。
あと、一つの”鍵盤”に「複数の戦慄」を定義させて同時に弾きこなすとか。
16小説のランダム再生で得た旋律を曲に取り入れてみるとか。
なんか独特の手法が心に残ったのです。
sakuraでMML表記の作曲してた頃が懐かしくなった(‘ ‘*)
あれもプログラミングみたいな感じで、同じ事をLogicとかで出来たら面白いんだろうなぁ。。
揺らぎのリズムっていうのが耳に心地よい空間を作り出すみたいで。
光もそうか、一定の波長より波があったほうが命の輝きがふわ〜ってなりそう*:・’゚☆
そのアイデア頂きなのです。
音の大きさ、PANをふる、PANに揺らぎ、リヴァーヴも揺らぎ。モデラートも揺らぎ。ピッチも。
おお、テンポだけじゃなくてたくさん揺らぐ。。。
ふわふわと心地よい音が全身に感じ取れるなら、それはそれは素敵な曲になるんでしょうね。
みゅー、久々に創作意欲が湧いて参りました(o v o。)
音屋さんのメンバーと会うのは、そう、こんなに大人数の濃いメンバーと会うのは初めてのことで。
素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

音屋さんの輪が完成.。.:*・゜
興奮が収まらにゃいのにゃー(●o≧д≦)o
ああ、でもそろそろおやすみしないと。。。。。。。。