あめのアナスタシアさん

あめのなかで出会うとき。
イメージのなかに投影された姿で出会うことがある。

というお話。

アナスタシア〜響き渡るシベリア杉〜という本があって。
そこに女神さまのような女の子のことが書かれてます。
うちにとって、理想の世界みたいなのをそこに見つけたのですよ。

で、昨晩あめのなかで出会いました。イメージの中の彼女と。
本で書かれてる実際はきっと違うのだろうけど、初めて本を読んだ時にイメージしたまんまの姿で出てきた。

これは、うちの中に宿ってるアナスタシアさんなんだな〜と。
今しながら思う。

違う世界(外国)に行ってて、森で、湖で、寒空のなかで、赤茶けた土。
うちはいつもの格好(PCをカバンに、軽装)で来ていた。

湖、入る。
荷物、いったん脇においておく。

湖に入る。
すると、水が。
盛り上がって、壁みたいになって。

おぉお、何かしたの? 水が壁みたいに上がってくるよ〜。

すご〜( '∇')

と、呟いておりました。
なんでも、気圧の関係でそうなったとか。

向こうの水とここの水は圧が違って、ここの水の圧が下がったために盛り上がったのだとか。
そんなことを、あ、浸透圧みたいな実験を思い出した。

「身軽になると楽しいでしょ?」

 
そんなふうに言ってた気もする。

不思議な事もあるもんだ。。。

そんなことを考えつつ目を覚ますと、なんとメールが届いていました(。0 _ 0。)ノ

 
はろー+。:.゚ஐ♡

ぉおおお(‘ ‘*)
いったい何がおこったというのだ。


砂の城

ごらん、あの遠くに見えるのは

砂の城

 

あれは幻。

何もない。何もないが集まって出来てる。

砂の城。

 

都に行く度に、同じ印象を受けて

あそこは、とても賑やかだけど

まるで空っぽ

そんなふうに感じるの

 

あんなに情報あつまって

あんなに人があつまって

あんなにお金があつまって

 
どうして何もないだなんて思うの?

 

って、しろちゃんが尋ねて。

するとクロネはいうのです。

 
だって、あそこには何もない。

ごらん、灰色の土。

辺り一面降り積もる灰色。
 

全ては幻。

砂の城


音楽は物語りね

音楽は物語りね。
音楽が物語りね。

少しずつ、思い出してきて。
またふとした拍子に、埋もれてしまう。

音楽は物語りね。

 

誰かの音が告げたのですよ。
世界を作る音が、言ったのですよ。

空間、時間の流れ。
そのものを構成する音の語り。

 

ここが、物語の原点で。
お部屋ですね。お部屋。

最初に音があって
物語を構成していたの。
なぜ忘れていたの?

それはずっと、離れてたから。
思い出して、また忘れてしまう。

また思い出す。もう一度。


明晰夢の見方

昨日、夢をよく覚えている、という人とお話する機会がありました。
抽象画のイメージで、その情景を紙に書いてくれました。

その絵からは、ひとつの物語を感じる。
鉢植えさんがどこまでも続く道を一人歩いていて

上からは三角のプリズムが降り注ぐ、湖と深い藍色の空。

まるで星空のようだと思った。

 

これが、夢のイメージの一区切り。
まるで、一枚の絵画を見ているかのよう。

このとき、一つ気付いたことが有りました。

夢を覚えている。
夢には時間の概念がなく、過去も現在も未来も同時に存在してる。
だから、夢を捉えるには、時間の流れではない、ストーリーを時系列で感じるのではない。

プレイヤー視点じゃなく、画面の上から同時に見ることなんだと。
1枚の絵画として見れば、1枚の夢を覚えられるんだと。

その時なんとなく思ったのでした。

今まではストーリーを追って夢を見ていたけど
さっそくこのやり方で試してみたいと思います。


従兄弟の結婚式に行ってきました

新婚夫婦のお二人、とってもお似合いだった。

従兄弟とは小さい頃からよく遊んできて、
うちと正反対で、よく話すし、明るく楽しい子です。

まぁ、しばらく見ない間に立派になって(‘ ‘*)
とってもかっこいいお兄さんになってて。

わ〜、しかもめっちゃ可愛いお嫁さんでしたよ0

 
とりあえず、披露宴のテーブルの写真をば

結婚披露宴

楽しい時間でした。料理も美味しかったし
傍から見てて、しあわせな雰囲気に癒やされてきました(‘ ‘*)
 

幼なじみの従兄弟さん。
いい人に会えたんだなぁ〜と、しみじみ。