2024年は未公開曲が多かったですが豊作でした。
2025年こそは。と思いつつ。準備に手間取ります。
2021〜2023年の足止めが未だに響いてる感じ。
楽器パレットがぐちゃぐちゃの状態で、色々やってたからか。曲そのものが台無しになるパターンを何度も経験します。
聴き比べ
2023
https://timelessberry.com/material/2023/2023setsugen.html
2025
https://timelessberry.com/material/2023/2024setsugen.html
おまけ2025
https://timelessberry.com/material/2023/2024ringo-hime.html
2025の音は明らかに磨かれた、が、2023年製作当初に込めたイメージは、どこかに行ってしまってます。
後でやり直しがきかない。イメージの明確さを届けるには、その時点の音で完成して終わるべき。
パレットが万全でないと、どんなに頑張っても、後の修正ダメです。
万全であれば、明確なイメージを形にできます。万全だと思えば何の問題もない。
6月中頃には製作再開できる予定です。
現代のシステム構築を最適化するコラムを書き上げました。
書き上げて、すぐにこのノウハウ自体はゴミになることを予見しました。
悲しいことに、今、ほぼ全ての人類が関わってるシステムは、塵に等しい、win.もmacもlinuxすらも、ある一定のレベルで頭打ちであり、万能に値しない、一部の限定的な状況でのみ、使える。
そんなもののために、人生の大半をかけてシステム構築することの愚かさを、私は体現してるのだな。と、理解して、実践し、時を置き去りにします。
aiも、システム上でのみ万能な力を振るうように見えるが、
動力や維持コストに割りに合わない、出力のショボさであります。
自力で組むと分かることに、機能を限定して特化させる、単純作業。繰り返し、という、その程度の範囲で利用することが最もコストパフォーマンスが高いのですよね。。
できることは、ほんの些細な出来事の時短に終わります。
その開発にかけた年月の分だけ、命の尊さ、儚さを振り返り、人生とは何だったのか? 自問自答して終わるのです。
その程度のものだと、おもちゃレベルに等しいものだと、いい加減に、完全に理解を落とし込まねばならない。
これは黄金色のラーメン&チャーハンを一分で作るために、99年の歳月をかけてラチャーハン自動生成プログラムを構築し、後世の子孫のために残そうとする試みに似てて、99年後にはラーメン&チャーハンという、食文化が既に消滅してるのであります。
なんの意味も宿さない。
悲しい記憶でした。
1分でらチャーハンが出てくる魔法の技術は。
それ自体が、悲しい物語なのです。。