電子世界は、欲張らないことが優位?

何かの要素を加える度に、2倍、4倍、8倍、16倍。

いくらあっても追いつかない。

逆は?

何かの要素を抜く度に、半分、もう半分、さらに半分。

性能要らんやん。、

パソコンのお話です。


調律の倍音と数字

音の波形はパソコンでも視覚化できます。
調律楽になりました。
試しにピアノの音を一つ鳴らすと、

びよーん。

ギザギザの波形でぽわーん。

で、突出してる周波数帯がいくつかある。
その音が440hzの音とするなら、第1番目の突出してるのが440hz。続いて

第2倍音 880
第3倍音 1320
第4倍音 1760
第5倍音 2200
第6倍音 2640
第7倍音 3080
第8倍音 3520
第9倍音 3960
第10倍音 4400

みたいな感じで突出していきます。
自然に音を鳴らすといくつもの倍音を含んで伝わるみたい。

で、調律するとき、この倍音が重なる位置で鍵盤を鳴らすと、綺麗に共鳴して響き合う。

なので、例えば純正律とかなら、倍音同士の音の重なりがぴったり一致するような意識で調律します。

調律で基準に対して3とか4とか5とかいう比率がよく出るのは、倍音の重なりを意識してのことです。

音は掛け算。

少し前に7の倍音について触れたけど、しっかり7も含まれます。数字の特性が音に現れる程度で参考に。
では他の素数はどうでしょう??

11倍音。。
これは440hzに既に含まれていそう。

13倍音。。
これはどんな組み合わせになる??
例えば1200hzと1300hz

17倍音。。
誰だ? 17/12なんていう比率を考えたのは????

19倍音。。
24/19????
謎すぎる。5/4じゃだめなのか??

でも存在してる。
響きとしては極小ながら。

鍵盤は12個しか用意できないので、優先順位から除外される倍音たちだが、これらの響きを敢えて強化する調律を施した場合どうなるか?

ちょっと気になりません??

ならないか。

異なる調律は、最初に違和感と対峙するところから始まる。


スマホ死亡

パソコンに引き続きスマホもバッテリー切れ。
やはり消耗品ですね。。

予備のやつで一応繋げたものの。
普通の携帯電話っぽくなった。

これでいいんじゃない?
ネットもこれのみでいいだろう。

Lineは死んだのでそちら音信不通です。
何かの時はメールフォームから連絡くださいませ〜


お金で解決できなくなりそうな件

ロシア経済制裁。
私は打ち震えている(‘ ‘*)!

悲しいことに日本も煽りを喰らってしまうかもしれない。
 

少し前の記事で、PC使えなくなったことを書きました。
データだけの問題ではなく、部品とか電源スペアなど含む、機械製品全てに言えるんですが…

どうあっても自力で作り出すことが出来ない代物は、メーカーの工場やお金や流通システムが正常に機能しなければ、購入できなくなるんです!

 
仕事人に必須とされてるPCその他、これらの道具やアプリは外国便り。

つまりお金で買うしかない。
そのお金が締め出されるとなれば。
 

経年劣化の寿命が、そのまま我が端末の寿命。迎えれば、バックアップとっていようが無かろうが再現する術を失い、PCはかの古代水晶のような、アクセサリー程度の扱いにナッテしまわれます。
 
それを危惧してます。
将来使えなくなる覚悟しなければなりませんと、私は思い直してます。
 

現代社会のIT依存は極めて高いので、ほら。流通システムのどれかさえ切れてしまえば、社会は混乱しかねない。頑張れ。

電波等の遮断とかも起こるんだろうか?

今も限りない情報統制が行われてて、ニュースも何も使い物にならないレベル。。

 

この混乱に乗じて。。一般の方には救済制度が設けられるかもしれませんが、それを受けたくない方にとっては死活問題だと感じてます。

お金でしか解決できないもの。

機械

電気
ガソリン
灯油
ガス
通信もの

その他日用品

もしかして水道も??

 
文明の利器は、見直さなければならないかもです。

すぐすぐ準備は難しいので、機転を利かせるしかないだろうか。
文明捨てるのが手っ取り早いと言えば手っ取り早いけど。

 

これらのモノを、例えば各地域毎に代替え品を見出すことはできそう?

分からん。

 

一応、パソコンについては、何とか、自力で、軽量化して、修理もできるようにして。ふう…コラムにもまとめて。。ふぅ… 

そこまでして使うかなぁ……??

 
紙に記録してまとめた方が良いのかな。自家用に。

 
ということで、落ち着いて。
ただの思考です。


7日目に神が不在になる件

私が、これまでの過程で
不要なモノを切り捨てる生き方に特化してしまった為に。
捨て去るべき情報にフォーカスを送ることも多々ありました。

目先の摩擦にさえ目をつぶれば、自身の振る舞いに気づくことが楽に生きる一番の近道になったから。

 
現代社会は罠が多すぎると思うんですよ。。一個一個羅列するのが気の遠くなるほどに。
してはマズいこと…に注意が向くと。マイナス方面に意識をもって枯れるのも、なかなか。

難しいのは、無視できない部分もあるということ。

今の人間社会、無自覚に生きてるだけで、悪影響が出てしまうもんな。

そのような社会を許した我々の怠慢になるのでしょうか?

 

本題。
 

一週間、7曜日制の発端はいつでしょうか?

明治の文明以降になるでしょうか。

 
それまでは日本は旧暦。月齢で暦を数えてた。大地と共に生きるとき、種の薪き時、収穫時期などを、一日のリズムと平行して、月のリズムにも理にかなうタイミングでしてた。

一日目と15日目の神社参拝は、月の暦で行うことに意味があった。
 

少なくとも今よりずっと旧暦は日本の風土に馴染むものだったと伺えます。

 
で、なんで7曜日制になったの?
西洋文化を取り入れて、聖書の神様の行った7日間のサイクルを模倣したの?

 
 

7日のサイクルで動いてるのって、おそらく地上では一部の人間だけだと思うのだけど。

なぜ、神は7日目に休まれたのか。
解釈によっては、7曜日制が重篤な欠陥を孕んでるわけですが。

たぶん神官さん音楽的にも分かって曜日制作ったよね。くらいの、コロナよりも酷いバグだと思うんです…はい。

 
1日のリズムを基準に地上の営みがあります。

1日のサイクルは、昼と夜の二つに別れ、さらに午前と午後で4つに。

夜明けから正午
正午から夕方
夕方から真夜中
真夜中から夜明け

4つのフェーズに分かられる。
さらにその4つを、6等分に分けられた。

地上の営みを元にした時間の発明。理にかなった分け方だと思いますの。

純正律の音階は、基準の1に対して
2倍、3倍、4倍、5倍、6倍までの周期に対して、非常に相性の良い組み合わせになるから。

一日24時間の区切りは、それなりに参考になるかと。どうでもいいともあるが。。

純正律の音階で試してみてね。

 
110hzの[ラ]の音を基準とするなら
220hzの[ラ]を重ねて
330hzの[ミ]を重ねて
440hzの最も慣れ親しんだ[ラ]
550hzの[ド#]を重ねて
660hzの[ミ]でハーモニーを奏でるよ。
 

基準から6倍周期までは綺麗な和音になるのです。ええ。

 

ですが此処に第7倍音の音階を加えるとぐちゃぐちゃに鳴ります。

770hz…これはだいたい[ソ]の辺りかな。

 

基準から第7倍の周期を掛け合わせた場合、それまで築いてきたハーモニーが混沌に響くようになります。

 
ホラー映画っぽいでしょ?

 
7日目以降、神は休まれた。

7倍という節目には、神が不在なのですよ。

 
で、つまり人間も同じように、第7日目は休むようにとの言伝だったのだろうと思われます。

 

それが現代社会はどうですか?
あろうことか7日間サイクルで動いているじゃないですかー!!!

 
7日間サイクルは、基準の1日(自然界のリズム)に対して不協和音に働くので。

人間社会からみた場合、自然界は怖いところ!という響きに感じるし

逆に自然界側からみた人間社会の営みも、地上のバランスを崩す脅威的な存在に見えてしまっております。

 
ヤバクね?
 

誰だよ。7曜日制なんて考案した奴は。
 

自然界と人間界を対立させるためにやったのかな??
 

というくらい、実際そうなってるわけで。

歴史が証明。文明開花以降、さらには敗戦以降急速に。

人間社会は、田園を捨てて人間だけで生きる道を選んだ。
 

分かるよ、外界が怖いんだよね。
それ、ただの不協和音だと思います。はい。