「間」はメッセージ

間を読むということ。
それは、タイミングを読むということ。

タイミングは、波の周期で表される。

人の呼吸
動物の呼吸
植物の呼吸
太陽の周期
月の周期

その集合体のリズム。

場は、様々な呼吸の集合体で、一つの大きなスペクトルを成している。

そんな存在の集合体である場のリズムに
私達は影響を受けつつ、同時に与えもしながら
場のタイミングの周期と一緒になって動いている。

間を読むということ。
それは、タイミングを読むということ。

タイミング、周期。

 

間とは、厳密には0の音。

間を意識してないとずっと音が鳴りっぱなし

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

上の音はただ鳴ってるだけ、何もないのと同じ。

ここに間を認識することで

ーー ーー ーー ーー ーー ーーーー

そこに生まれる。メッセージ。
モールス信号、これはメッセージになる。

ーー ーー ーーー  ー ー ーーーー

何を言ってるんだろう?と考える(‘ ‘*)

一人ひとりの呼吸の音が、小さなメッセージが
合わさって、一つの大きな集合体の、メッセージが。
場のタイミングが、周期が。。。

 

間を読むということ。タイミングを読むということ。
それは、其処に込められたメッセージを読み解くこと。

 

音のリズムは、場が織り成すメッセージ性。


すぎやまこういちさんの世界

2日連続コンサート、なんと贅沢な週末なんでしょう(‘ ‘*)
昨日のバイオリンソロにつづいて、今日は九州交響楽団によるオーケストラ編成。
ドラクエで有名なあの、すぎやまこういちさんの手がけるコンサートでした。

バイオリンの先生が案内してくださったんですよ。
もうこんな素晴らしい演奏会に…感激(o o。)

 
オーケストラ編成なんて生で聴くのは、おそらく初めてのことで。
隣でMUSIC MATERIALの涼さんが、オーケストラについて事細やかに説明してくれて
こういう編成で作れるんだなぁと、学ばせていただく(o v o。)

木管
中央に、ピッコロ、フルート、クラリネット、オーボエ。

金管
その奥にホルン、トロンボーン、トランペット、チューバ

弦楽器
ハープが左側
前側にバイオリン1、バイオリン2、ビオラ、チェロ、奥にコントラバス

左奥がパーカッション
ティンパニ、シンバル、タンバリン、洋太鼓、鉄琴

オーケストラ編成
今回のコンサートが始まる前の様子。
何となく楽器の位置が見えてくるかも?

オーケストラ編成2

オーケストラ編成の時はオーボエの音を基準にして
他の楽器もそれに合わせて調律していくようです。

 
今まで、金管とかあまり使えてなかったけれど
これもアンサンブルストリングスのような音使いで、
金管楽器を使ってあげると良いことがわかった。

音のメリハリがまたすごく
盛り上がる所で一気に音量がぶわ〜って。
ストリングスは、ホントに最初繊細に空間を飾り付けるくらいの小さな音色なのが
盛り上げ方、ティンパニやシンバルとともに、金管や木管のアンサンブルが加わって
コントラバスの低音が後押しして、ぶわ〜.。.:*・゜

*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘ ‘)η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!

圧巻ですね…

要所要所で、楽器の役割が入れ替わったり
アンサンブルがソロに切り替わったりと
場面の変化に応じて音楽の表情がどんどん変わっていく。

始終音を追うのが楽しみで、あっという間に終わってしまった、
そんなコンサートでした。

 
ドラクエは、やったことないが、これ実際にプレイしてたらまた違っただろうなぁ。
生演奏ですよ、もう迫力からして段違い。素晴らしかった。

 
演奏終わった後に聞いた話ですが、
すぎやまこういちさんはファミコン時代
ドラクエの曲をフルオーケストラ編成で一度書き上げてから
ファミコン音源(3音のみ)に絞ることをしてたんだって。

当時、ファミコンのBGMからして力の入り方が違うのだと。
その奥深さを改めて実感したのです。

すぎやまこういちさん、すごい人だ…
途中、客席でお隣に座っていただきました。

そうだ。
この音楽は、楽器の一音一音が、すぎやまさんご自身の手で描いたものなのだ。
それを、今。自分たちは聴き入って、かつてのドラクエの世界観を一緒になって味わってる。

自分には、とても新鮮で、感銘を受け続けてるこの音楽たち。
すぎやまさんご自身は、どんな想いで演奏を聞いてらっしゃるのかな?

そんなことをふと思いました。

 

今日、すぎやまこういちさんの音楽に触れて
お隣で顔も合わせて頂いて、お話も聞けて。
なんとまぁ興奮に満ちた一日だったでしょう。

 
このような素晴らしい演奏を聴けて
本当に感動ものでした(uu*)


ハープの演奏会に行ってきた

グランドハープの演奏会。
大きさが人の身長ほどもあり、ものすごく大きいのです。

グランドハープ

ポロン、ポロロン。
ハープの弦は47本。全て白鍵盤の音で成り立ってる。
調を変える時は、足のペダルで切り替えてその音程を半音上げたり下げたりする。

ハープ ペダル

あの優しい音色の響きは、そうやって成り立ってるんだなぁ。

 

流れるような旋律は、ドレミファソラシの連符で。
それが曲調によって音階が少し切り替わるのみ。基本がコレなんだなぁと学びました。
楽器を知ると、曲作りに活かせますね。

それと、音の響きは。
弦を鳴らして、その余韻の音がどこまでも続き、
他の弦の音と共鳴して、音の空間にハーモニーが出来る。

だから、ピアノで言うペダル。サスティン?
ハープの音を鳴らすとき、余韻の音まで意識するといいんだなって思いました。

ポロン、ポロロン。

流れるような旋律で。


十二夜を詠みあげた感想

シェイクスピアの戯曲、第十二晩目の出来事。
舞台の上で演じることを想定した、台本。脚本ともいうのでしょうか?

ほぼ台詞のみで物語が表現され、台詞ひとつひとつ、独特の言い回しが耳に残ります。
ユニークな掛け合いの連続で見えてくる登場人物の人柄、その目的、人間関係。

物語の中枢は、人間関係を元に構成されていて
その心の、意志のぶつかり合いが歪を、小さな物語の種を生み、
それらの物語一つ一つが絡み合って解け、大舞台の幕が閉じられる。

まるでパズルのようだとも思いました。

そうだ、物語はパズル。
登場人物はピースの欠片で、意志がその形を示し、
然るべき場所に辿り着くよう、舞台が動こうとする。

意志のぶつかり合い、ピースとピースの欠片がぶつかることで、お互いに生まれる動き。
欠片は役目を与えられた。例えピースが合わなくても、それ自体が物語を生む。

 
いがみ合いはスムーズな進行の足かせとなるが、
白紙のページに傷として残ることで、舞台にコード、音を響かせる。

その音は、物語の裏に隠されたメッセージを暗喩する。
ささやかな、ささやかな。

 

まさかと思った。

物語は、情景描写がなくとも物語になる・・・
役者たちが登場人物に成り代わってその台詞を詠み上げることで
かくも表現すべき舞台背景を演出することが出来るのか?!

 
彼の物語は、最初に登場人物ありき・・・
そのピースの欠片を、時の運命が彼らを動かし、一枚の絵画を築きあげるのだ。

 
Finaleは、見事な大団円であった。
運命の輪が、正しい位置に収まったのだった。

 

ここまでの物語の経緯に、人々の葛藤を思い、音楽を感じ、時間の流れを共にする。
戯曲が戯曲である所以は、此処にもあるのか、と思った。

曲作りも似たような感じだ(‘ ‘*)


テキスト音楽サクラの使い方【ソースの描き方編】

テキスト音楽サクラ(TextMusic SAKURA)のソースについて

http://oto.chu.jp

 

テキスト音楽サクラのMMLファイル。
同じ曲を再現するにも、その描き方はもう色々です。

「ドレミ」のストトン表記で書いたり
「cde」のアルファベットで書いたり

予め音色や音量やリヴァーブなどの設定を指定しておいたり
パートごとに別けて書いたり、色々。

決まった描き方がないから、人それぞれでバラエティの富んだソースを垣間見ることが出来ます(サクラの曲掲示板にて)
そういう人のソースを覗き見て「これいいな」て思う部分を取り入れつつ、自分なりの描曲のスタイルを確立していく。そうやって始めたての頃から、自分なりの曲の描き方を定着させていってました。

で、後から当時のソースを見るに・・・どれが何の音なのか分かりづらい。
どういう感じかというと、ちょと簡単な曲のソースを載せときます。

以下長文

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