想像のなかで聞く

想像のなかで流れる旋律を

そのまま譜面に、音として再現する。

作曲というより、具現化のイメージに近いかも。

 

最初に、ある程度の譜面を書き終えた段階で

再生せずに、その旋律を再現出来てればGood

作曲は、ほとんど其れに近い。

 

 
“想像のなかで聞く”


音のうねり

発音のうねり。

ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド

普通に発音すると、こんな感じ。
日本の発音は、あまり抑揚がないという特徴がある。

これが海外の場合だと、こうなるのです。

・レ・・ファ・・ラ・・ド

音にうねりが生まれる。
リズム感とでも言うのでしょうか。

これが、メロディやアルペジオにも応用できて
ベロシティをジグザグにいじると、音のうねりが表現できるのです。
空間に動きが生まれる、表情が生まれるのです。


聖なる音 オームについて

これこれ

http://ja.wikipedia.org/wiki/オーム_(聖音)

宇宙の始まりの音とされる「聖音」
あめで光の渦を見てたら、ふとこんな発見があったのですよ。

angel
(出典元不明)

分かりやすいgifアニメ

まばゆい光を解き放つ宝珠。
この光が溢れて収束するリズムが「おーむ」。

可視化すると分かりやすい。
この光の渦が、おーむ。

 

ゲームやってると魔法の効果音で、
ぅおん、ぅおん、ぅおん、

あれが、おーむ。

イメージが出来上がると、たぶん音で表現するのもたやすい。
宇宙の始まりの音。それは光が満ち溢れて収束していく様。

 

なんか、バネの音もこんな感じだね。

びよーん、びよーん、よーん、おーん.

 

宇宙のリズム。素敵ね。


音楽は栄養

聞こえてくる音

ぜんぶ美味しく頂きます

 

音が世界を作る。

私たちの世界を、音がつくる。

みんな音で出来てるから。

 

石も木も人も機械も

み〜んな音。

音楽は、存在の証。

音を介して、世界は作られる。

だから、音楽は栄養。

 

音を介して、世界は再構成される。

食べ物みたいに。
食べ物から身体が再構成されるように。

音楽が、
音となって、振動して

記憶に宿る。
記憶を元に、それはイメージの中で

再構成されて

その人自身の、世界が創造されていく。

音を介せば、自らの世界は望んだ形に作っていける。

だから、究極の形は音。

 

世界を作るのは政治家じゃない。芸能界でもない。

 
新時代は私たち。

ひとりひとりが、才能を開花して

それぞれの望む世界を創り上げていく

 

未来に国境はなくなる。


音楽素材更新「神域への反乱」

素材ページはこちら。

MP3素材フリー

 

さて、今回の素材曲。
かなり曰くつきの逸材に仕上がりました。
まず、今までの時の迷い人にはないテイスト。

あと更新日。今日は満月の後。
エネルギーが反転する時期に差し掛かっています。

 

神域への反乱。それは、革命。
大富豪で言う、天と地が反転するようなもの。
この曲を以って全ては反転する。

そんなイメージで仕上げました。

 
使いどころさえ抑えれば、いい演出になるかと思います。
好きに使ってください(‘ ‘*)