夢のなかでは偉大な作曲家になれる。
次から次に、音たちが枠を抜けだして、自然とあふれだす。
曲。曲は人が紡いだ自然のコード。
だから、何者にもとらわれない、覚醒した音。
夢のなかでなら作れる。
今日、こんな夢を見ました。
ピアノの音がどんどん流れてくる。
自然の音、を再現したような旋律の流れ。
如何なる音も、再現してみせよ。と。
音を、聞き。ピアノのメロディが流れ。
その旋律を、ディスクに記憶する。
音をなぞって記憶せよ。
誰かにそんなふうに言われた。
すべての旋律が、素晴らしかった。
感覚で弾きながら、音をなぞってうっすらと記憶した。
あの音は、聞けば思い出す。
ぜんぶそんなもんだよね。
音楽って。何気なく聞いて忘れてても。
聞けば思い出す。
記憶するってそういうもの?
んん、でももっとはっきり。
好きなときに取り出せる、それくらい記憶したかったあの音。
たぶん、もう一度出会える♪
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- 作曲, 夢日記
- 2013年07月27日
うちが未だ学生の頃。
授業中は、いろんなことを想像する時間だった。
とにかく、すごい作品を書いてみたくて。
自分が生み出せる最高のものをと、四苦八苦してた気がする。
そうして生まれた作品は、
今の創作物語にある「星のお話」だったり
楽曲の「星読」といった展示曲だったり。
懐かしいなぁ(‘ ‘*)
全部イメージ。想像の世界での出来事。
今でも気に入ってる作品です。
だけどね、其れ以降は書けてないんですよね。
描く時間が無かったといえば言い訳で。
いくら書いても以降の続きとして納得行かなかったんですね。
どうして?
イメージの世界がそこで終わってた。
から。
単にそれだけの理由。自己完結。
自分が生み出せる作品を作りきったら、
するべきことはコレ以上描くことじゃない。
もっと見聞を広めること。
世界の成り立ちをもっと深く掘り下げる。
引きこむような作品の未来は、
どこまで知り得た状態で書いたか?で命運が決まるとも思う。
あれから8年経って、いろいろ知った。
夢のなかで、ネット上で、実践でいろいろ知った。
創造だけが作曲じゃない。
聞くこと、知ろうと思って聞くこと。
どこに真意があるのかと言う目線で見ること。
感じる力。それが創造力に転ずると思う。
もし、今学生時代に戻るとすれば。
自分が何を描きたいかを感じて、
それに必要な見聞をひたすら求めまくるだろうな。。と思います。
感じて⇒創造⇒また別の側面で感じて⇒創造
より立体的に、多次元的に、中身を掘り下げる。
想像の一方通行だけじゃ、限界が来る。
人の視界は、一方通行になりがちだから。
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- 作曲, 小説関連
- 2013年07月17日
見せかけの聖殿なぞ、滅んでしまえばいいわけですよ(‘ ‘*)
ピクミンたちがこれ見よがしに侵略を始める。
怨念が開放され、白龍となって空を舞った。
猛り狂う豪雨が、奴らに過去の精算を告げる。
曲ね。思念バリバリ込めれるね。
許さないね、鬼の想念解放ね。取り返すね。
神域への報復ね。
憎悪や怨念の力は、多大なエネルギーを生む。
この子たちは厄災じゃない。我らの力となるもの。
奪われた憎しみを取り戻す!
奪われた生命を、希望を、未来を、我らは取り返す!
すでに報復先は定まった、今まで崇め建てらてた奴らだ。
奴らの。奴らの足元を引きずり下ろしてやるのだ。
(というイメージで曲を作っております)
先日、こんなことを言われました。
「曲作りってどうやって出来るようになったんですか?」
どうやってって言われましても(‘ ‘*)
うちの場合は「作りたくなった」から出来るようになったわけで。
「じゃぁ、曲作りに必要なものは何ですか?」
この質問。
作曲してる皆さんならどう答えますか?
この問いに対して出てきた答えは、私自身が発したものですが。
何だかとってもシンプルなものでした。
そして自分自身に気づかせる部分が多かった、
なので、メモ代わりに筆跡を残してみようと思います。
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- 作曲, 音楽関連
- 2013年06月20日
・MacBook Air 13インチ
・Logic 9
終わり(‘ ‘*)