円と円が交わるところに存在は生まれる
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1つの存在だけでは、存在は生まれない。
何もない空間に1つの存在があっても、
彼にとっては何も存在しないのと同じ。
2つ。
異なる存在が2つあって、互いに認識しあうことで
そこに「存在する」という意識が生まれる。
円がある。
円が2つある。この状態ではお互いが認識していない
「円の主」が、「他の存在」を招き入れる。
このとき「円の主」の世界に、「他の存在」が遊びに来たことになる。
そこは、円の主の世界。「円の主」が思い通りに描く中、
「他の存在」は絵画を眺めるように、円の主の世界を鑑賞していく。
一方の存在に「円の主」という世界のイメージが新たに加わる。
逆もまた然り。円の主の世界に「他の存在」という情報が新たに加わる。
この関係が、3つ、4つ、5つ、10、100、100000と増えていくに連れて
存在は、天文学的な数字に増えていく。
これが、本来の宇宙の姿であると思う。
でもね、2013年の世界の縮図はどうなっているかというと。。。
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