幽霊って怖い?
この世には、何も怖いものなんて無い。
あるべくして其処に存在している。
夢(あめ)の舞台での出来事です。
幽霊って怖いの?
子供の声が聞こえてきました。
そしたら、一部の大人たちが口をそろえてイイました。
「幽霊なんているわけがないでしょ!」
私は、その光景をみて、感じたのです。
この大人達は、幽霊(存在が分からないもの)を恐れているんだ、と。
恐れているから存在を認めないんだ。。と。
すると瞬く間、現代学問が生まれたであろう瞬間にたどり着きました。
学問を生み出した人(あるいはその集合体)は、
自分が分からないものに対して、恐怖を感じていたのだと。
例えば、自分が属する自然の森に対して、
山に対して、そして海に対して。
彼らは、自然界にあるすべてを
無条件に信頼することが出来なかった。
自分が知り得たるものでしか、安心することが出来なかった。
彼らは安心して生きていたかった。
彼らにとって、分からないものは全て敵だった。
分からないものの中に、悪魔が潜んでいると思わずに居られなかったんだ。
だから、存在を分けた。
自分が分かるもの(自分たちが支配できるもの)
と、
自分では分からないもの(自分ではどうしようもないもの)に
そして彼らは分からないもの(悪魔と思い込んでる)に対して、自分との存在を切り離してしまった。
そして、自分たちだけの安心できる世界観を作った。
それが現代の学問。現代の科学。
それらを一般常識として広めて、自分たちが安心(支配)できる世界を作り上げたんだ。
というビジョンを見ました。
歴史的に偉人とされる学者は「●●者」ともとれるんですね。
彼らは恐怖、怖れを種に、自分たちが安心して暮らせる支配の枠組みを成長させてしまったわけね。
彼らは自然にあるものを切り離して、分けて考える傾向にあるし
彼らにとってコントロール出来ないもの、心とか気持ちや、
宇宙で最も重要な部分「音」を存在しないものとして見ている。
その結果が、2013年の地球の有り様に現れてる。
恐怖を種に発展させたもの、悪魔を排除したはずが。
大部分の人にとっては、ね。
彼らのイメージは、本当に悪魔を作り出してたわけですね。
このような流れが見えた時。
今の学問が存在する役目を知ることが出来ました。
それは「『勉強』をするということがどれほど愚かなことか」
学校という場は、子どもたちに気づかせる場だったんですね。
「他の考えは認めない、不確定要素は認めない」
っていう、くそみたいな教えはつまらんものだよ、って。
はっきり言って、面白くないですもんね。
貴重な子供時代が、時間の無駄に終わるし。
楽しく遊んで過ごしたほうが、絶対いいよね(。◕ ∀ ◕。)ノ*:・’゚☆
しかも、そこには驚きと創造と新たな発見があるのですよ。
それに気づけた子供が、もう学校の勉強が必要なくなった子たちが
学校を早くに卒業するんだ。。
という一面にも気づきました。
彼らは、ほんとうの意味で賢いのですね(‘ ‘*)
本人が教えて欲しいと思っていないところに、情報を詰め込もうと
教師が頑張っても、報われない。
しかも、教師が頑張れば頑張って教えるほど、生徒にとっては苦痛となる。
だからこそ、今、教育の場には知識を詰め込むのではなく
子供自身が「気づき」を得る時間や場が必要なんだと思う。
楽しく遊ぶことも、自分のやってきたことに自分自身で向き合う。
気づくことも同じくらい大切で貴重なんじゃないかな。
そう気づかせてくれたこの記事に感謝です。
あなたのその感性と優しさに癒されています。
いつもありがとう(*’▽’)
>こよみさん
新たな発見とコメントを嬉しく思います(‘ ‘*)*:・’゚☆
ふと、子供時代を思い出しました。
秘密基地とかかくれんぼとかゲームとか。
遊んでたくさん遊んで、遊びまくって。
今、その体験が、言葉に生きている。そんな気がします。
ここから、少し記事に付け加えてみた。
子供たちとも、ワクワクするような気持ちで接すると楽しいのかな?
響き合いを分けてくださってありがとう(。◕ ∀ ◕。)ノ
うちらも一緒に楽しんで学んでいこうね.。.:*・゜