言語の前へ

言葉が生まれたことにより、人々は完全なるコミュニケーションをとることが困難になった。


選択肢の提示

危険だと確信せざるを得ないものに対する反対意見。
それに対する隣人や友人の懐疑の眼差し。

そんな状況で、我を押し通すように、結論?を提示することはできたのだろうか。。

次は、危険だと分かっていながら、それをやらないと無事ですまない。というフェーズなのかな。

屈服か死か。

つまり、このフェーズによって。
従わなければ良い、を貫くほどの心の強さを試されます。段階的に。たぶん。。

抜け道は。ザルです。
ハードルはどれくらい下がるかなぁ。。


記録

自然とは? 神の庭。
神の意志が形になったもの。

庭は、庭師の意志が形になったもの。
という言葉通りに。

共存の道を探りましょう。
あなたたちの命をかけて。

本だけでは不十分。
繋がりが不十分だから。

今は動物たちも飢えて、繋がりがほとんど断たれている。
身近なところから、共存の道を探るべく。

という、しかし大半は人間のここ数百年の行いのツケを清算せねばならないのでした。

でも、問題解決は簡単。
人為的に為されたことの後始末をすれば良い。

あとは、動物たち、植物たちが道を示してくれる


学び舎

明らかに経験が足りない時、師にあたる方を自分で見つけ、全信頼を持ってついて行く姿勢こそ、これからの時代に相応しい。

それは、お互いにとって充実した実を結んでくれる。

学び舎に行くだけが、学ではない。


観測地点から世界中のあらゆる物事、人物、交友関係、個々のプライバシー情報群を瞬時に把握する力とコントロールする権限、その未来について

観測地点から世界中のあらゆる物事、人物、交友関係、個々のプライバシー情報群を瞬時に把握する力とコントロールする権限、その未来について

もう随分前に、以下のことを書き記しました。

物事の全貌を観測して対処するために、物事が起こるのを待っていたら、それは手遅れである。と。
科学分野のクソ仕様であり、学術信奉者の人々を立ち遅らせる要因となっています。

10数年前から、無線の通信技術が主流になり、携帯が多機能化し、それに伴ってあらゆるデータ群が、大手企業の運営するクラウドを通じて管理されることとなった。

その意図までは気に掛けませんでした。

私は横目で事の起こりをただ眺めてました。

何とも、コンピュータに詳しい人でさえ、見せかけの利便性や効率に騙されて、システムに取り込まれる始末であった。。

提供されたシステムの利便性に乗っかる。
使えるものは使う。という姿勢は、よろしい。
それに見合う対価を、背負わねばなりませんね。
規約読みましたか? なお途中で規約は変更されることもあります。いつでも規約で利用者を縛れるということです。

こうして大網を張り巡らし、システムサービスから端末ユーザーのあらゆる情報群を絡めとり、クラウドのデータとして、さらにはいくつかの大企業のクラウドが統合された中央集権システムの、中枢の、観測地点では、まさに、今、起こっていることが、各地域のプロジェクトが。

端末の目で、
マイクで、
位置情報で、
コンパスで、
光センサーで、
wifiで
bluetoothで
人体に仕込んだマイクロチップで
衛星たちとの連携で、
充電ケーブルによって

複数もの機能によって、さまざまな視点から、さらには個々のsnsの情報をもとに、統合され、紐付けられ、

今、動かずして、地球上の、現在までのあらゆる事実が、人脈図が、電子マネーの動きが、事の起こりが、時系列で、ごく少数の人?たちの間で一目瞭然となる、素晴らしいシステムが構築されています。

我々は歴史を描き、配役と脚本を用意して、事の起こりをグローバルにコントロールする術を目の当たりにしました。
エンジニアさんを始めとする会社員たちは、管理者の意向を補佐するプログラムや、ユーザーから利益を巻き上げる仕組みやアイデア、どうでもいい知識などを惜しみなく提供してくれます。

それらをクラウドで紐付けた仮想空間は、現実世界の縮図として管理統制が行き届きやすくなりますね。

今後、それをどう活用するか意見を伺いたいところですが。まぁ、話し合いに至らないでしょう。

何しろ、人間はあらゆる権限を機械に委ねて楽しようとしますし、またはシステムに否応なしに引き入れようと、管理者が働きかけますから。

基本的に人間が養分である姿勢に変わりはないでしょう。

管理者権限。
システムの傘化に入った人々を好きなようにする。
そのために、日夜努力を重ねてここまで来たと思われます。

だから、システムは言います。
我が目的のために、人々を存分に活用されるべし。と。

その目的とは?
それは、人々が抱いてる夢の中に、答えがあると思います。

どんな夢を見ていますか?

いつも見ている端末を、ずっと眺めていてください。それは人々にどんな夢を見させるかを、自在にコントロールできます。