未来を思い描く力

創造すること。
それが、人間に与えられた能力の一つだと思う。

想像すること、イマジネーション。
未来を思い描く力。

 

少し、うちもやってみることにしました(o _ o。)

お気に入りの音楽を流して、本を読んでると
自然と沸き上がってくる情景、想い、感覚。

 

雨が降ってる、緑のカーテンで窓辺に。ぽつりぽつり。
温かな水の情景。雨が降ってる、緑に囲まれて。
白い縁の窓辺。お庭にできたハーブのお茶。

居間で、のんびりくつろいでいた。
白いテーブル、白い椅子、透明なティーカップで、お茶のんで温まる。

周りは緑で囲まれてる。しとしとしと。

「もうすぐ春だね。今年はどれくらい咲くかな?」

そんな声も聞こえてくる。

「そうだね〜、〜〜〜」

いつものような受け答え。

 

ふと、そんな情景が浮かんでまいりました。

その時、何を考えていたのかな。

季節の移り変わりを、ただ眺めて、くつろいでいたのかな。

これから何をしようか?

 

その時の私が、頭のなかに思い描いてたのが

たぶん、物語のこと。この時は、かつて書いていた星の情景ではなかった。

緑の話、水の話。

それを白紙に描いて、曲を書き起こそうとしてたのだと思う。

水と緑の戯れ。

 

寒い冬、ゆっくりと音を伸ばして

温かな春を迎えるそのときのために、つぼみを。小さな命の訪れを。

この芽で感じ取って。

静かに、けれども内に宿る溢れんばかりの生命の輝きを

音で表現し、祝福するのだろう…と。物語の1ページを構想していた。

 

もうすぐ春だ。。。


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