聖なる音 オームについて

これこれ

http://ja.wikipedia.org/wiki/オーム_(聖音)

宇宙の始まりの音とされる「聖音」
あめで光の渦を見てたら、ふとこんな発見があったのですよ。

angel
(出典元不明)

分かりやすいgifアニメ

まばゆい光を解き放つ宝珠。
この光が溢れて収束するリズムが「おーむ」。

可視化すると分かりやすい。
この光の渦が、おーむ。

 

ゲームやってると魔法の効果音で、
ぅおん、ぅおん、ぅおん、

あれが、おーむ。

イメージが出来上がると、たぶん音で表現するのもたやすい。
宇宙の始まりの音。それは光が満ち溢れて収束していく様。

 

なんか、バネの音もこんな感じだね。

びよーん、びよーん、よーん、おーん.

 

宇宙のリズム。素敵ね。


あめのアナスタシアさん

あめのなかで出会うとき。
イメージのなかに投影された姿で出会うことがある。

というお話。

アナスタシア〜響き渡るシベリア杉〜という本があって。
そこに女神さまのような女の子のことが書かれてます。
うちにとって、理想の世界みたいなのをそこに見つけたのですよ。

で、昨晩あめのなかで出会いました。イメージの中の彼女と。
本で書かれてる実際はきっと違うのだろうけど、初めて本を読んだ時にイメージしたまんまの姿で出てきた。

これは、うちの中に宿ってるアナスタシアさんなんだな〜と。
今しながら思う。

違う世界(外国)に行ってて、森で、湖で、寒空のなかで、赤茶けた土。
うちはいつもの格好(PCをカバンに、軽装)で来ていた。

湖、入る。
荷物、いったん脇においておく。

湖に入る。
すると、水が。
盛り上がって、壁みたいになって。

おぉお、何かしたの? 水が壁みたいに上がってくるよ〜。

すご〜( '∇')

と、呟いておりました。
なんでも、気圧の関係でそうなったとか。

向こうの水とここの水は圧が違って、ここの水の圧が下がったために盛り上がったのだとか。
そんなことを、あ、浸透圧みたいな実験を思い出した。

「身軽になると楽しいでしょ?」

 
そんなふうに言ってた気もする。

不思議な事もあるもんだ。。。

そんなことを考えつつ目を覚ますと、なんとメールが届いていました(。0 _ 0。)ノ

 
はろー+。:.゚ஐ♡

ぉおおお(‘ ‘*)
いったい何がおこったというのだ。


音楽は物語りね

音楽は物語りね。
音楽が物語りね。

少しずつ、思い出してきて。
またふとした拍子に、埋もれてしまう。

音楽は物語りね。

 

誰かの音が告げたのですよ。
世界を作る音が、言ったのですよ。

空間、時間の流れ。
そのものを構成する音の語り。

 

ここが、物語の原点で。
お部屋ですね。お部屋。

最初に音があって
物語を構成していたの。
なぜ忘れていたの?

それはずっと、離れてたから。
思い出して、また忘れてしまう。

また思い出す。もう一度。


明晰夢の見方

昨日、夢をよく覚えている、という人とお話する機会がありました。
抽象画のイメージで、その情景を紙に書いてくれました。

その絵からは、ひとつの物語を感じる。
鉢植えさんがどこまでも続く道を一人歩いていて

上からは三角のプリズムが降り注ぐ、湖と深い藍色の空。

まるで星空のようだと思った。

 

これが、夢のイメージの一区切り。
まるで、一枚の絵画を見ているかのよう。

このとき、一つ気付いたことが有りました。

夢を覚えている。
夢には時間の概念がなく、過去も現在も未来も同時に存在してる。
だから、夢を捉えるには、時間の流れではない、ストーリーを時系列で感じるのではない。

プレイヤー視点じゃなく、画面の上から同時に見ることなんだと。
1枚の絵画として見れば、1枚の夢を覚えられるんだと。

その時なんとなく思ったのでした。

今まではストーリーを追って夢を見ていたけど
さっそくこのやり方で試してみたいと思います。


この日は雨が降っていた

雨は始まりの物語

雨は水、想念を映し出す場所。

水の記憶を宿し、世界の一部を映し出しながら

しとしとしと。

ふりそそぐ。ふりそそぐ水面。

波たつ震えながら、しとしとしと。

おやすみ。

稲妻の光が命を吹き込んでくれるから。

今はおやすみ。

 

見えるかい?

夢だよ。

雨の姿だよ。夢だよ。

夢(あめ)は水面の映し出す雲の情景ににている。

其処にあるようで居て、実態がない。

だけど、それはあるものを映し出してるの。

だから確実に存在するし、現実にもいづれ見えるようになる。

それでは今日から第2幕。 

夢(あめ)物語のはじまりはじまり