音楽は栄養

聞こえてくる音

ぜんぶ美味しく頂きます

 

音が世界を作る。

私たちの世界を、音がつくる。

みんな音で出来てるから。

 

石も木も人も機械も

み〜んな音。

音楽は、存在の証。

音を介して、世界は作られる。

だから、音楽は栄養。

 

音を介して、世界は再構成される。

食べ物みたいに。
食べ物から身体が再構成されるように。

音楽が、
音となって、振動して

記憶に宿る。
記憶を元に、それはイメージの中で

再構成されて

その人自身の、世界が創造されていく。

音を介せば、自らの世界は望んだ形に作っていける。

だから、究極の形は音。

 

世界を作るのは政治家じゃない。芸能界でもない。

 
新時代は私たち。

ひとりひとりが、才能を開花して

それぞれの望む世界を創り上げていく

 

未来に国境はなくなる。


夢のなかで報告会

2日連続、同じ人に出会い
そこで、少しだけお話をしました。

一段落したからなのか
このタイミングで顔を合わせるのか。

 

相変わらずだね。最近どうなの?

そんな話を一言二言交わした気がする。

 

。。。

1日目会ったときは、変わらないなぁ、と思いつつも
何だか、嬉しそうにお話してて。それから。。

目が覚めました。

 

2日目は、2回に分けて会った。
1回めは変わらず、でも2回めは何処か違う感じ。

重要なことの触りの部分だけ、2回めのときに話して。
でもその時は、なんか違うな?という感覚だった。

。。

同じ人かもしれないけど
そう、雰囲気がまるで違った。

別の世界を生きてきたような、
2回めはなんとなく、今風の人っぽい雰囲気。

うちの知ってるその人じゃないような。。う〜ん。

 

2回連続で同じ夢か(‘ ‘*)
今日も、今日もまた会うのかな?

話した内容は、そう。
うちは何も話してない。
ホントに触りだけの部分しか。

聞く。聞いて、何だか懐かしい感覚。
相変わらずだねー、変わらないねー。


秋の夕暮れ

夏は終わった。

 

ただそれだけのこと。

たった一言の言葉が

ある特定の瞬間、強く突き刺さる。

 

沈みゆく浮舟

その手を掴むものはない

だから、自力で泳いで脱出

 

なんて簡単なこと


この世は全部音で出来てる

音楽サイトを巡回してたら

ふと浮かんできた言葉

 

「この世は全部音で出来ている」

 
生命あるものは全部音を宿してるし
海も、風も、空も、雲も、雨も、星も。

音。

 

音があるから、響きあい、リズムの緩衝で世界を奏でる。

そうやって音楽は生まれた。

 

。。。

今、時代の流れで言うと
時が止まってるって云われてます。

「歴史は繰り返す」

 
格言では、そのように云われてます。

それは、ある音楽の1小節が延々にループしてるのと同じで。
決められた波の中で、決められた枠の中でループしてる音。

時が止まった音。
ずっと規則正しい音の繰り返し。

時計のリズム。

 

時計のリズムが壊れるとき、世界は動き出すそうです。
今まで止まっていた時間の流れが一斉に溢れ出て
ダムでせき止めてた水が一気に押し寄せるように。

音楽が、怒涛の音楽が直ぐそこまで来ていると。
誰かがおっしゃってました。

 

もし、歴史の1ページを音に記すとしたら、
繰り返しのリズム、重ねあわせ、押し寄せ、全てを洗い流し、
最後に静寂が全てを物語る。

新しい時代の幕開け。

そんな曲を、書くのであろうと思います。

曲名は

「黄金の華の目覚め」

 
ゴールデンフラワー。
蓮。睡蓮。を象ったもの。
先を見通す力。音を感じ取る力。

 

無慈悲にも、彼らにとって全ては幻となるのです。

だって私、巡る箱庭の記録にも書いた。
延々と同じことの繰り返しは、もはや存在しないのと一緒だって。


西暦って無くなるの?

びっくりした。
今までの数え方2013年っていうのが無くなるっていう夢物語。
猫さんが言ってたんです。

えー;;

 

(‘ ‘*)

西暦が無くなったらどんな数え方になるのかな〜。
わくわく。

 

そういえば、音作りは世界づくりにも似てる。
作るというより組み合わせ。

音と音の組み合わせ。
石と石の組み合わせ。

西暦は数合わせ。