死後、WEBサイトはどれくらいの年数残せるか?
2014年現在の段階。
サイトを運営してると、時々思う。
自分が居なくなった後、インターネット上にもデータは残るだろうと。
これを、WEBサイトとして存続させる場合。
USBメモリに保存しとくか、ドロップボックスのそれとは違って
サーバー・ドメインの契約を継続させることが必要です。
契約が切れた段階で、サイトはネット上から消える…
あとは、手元のPCとかメモリスティックにデータが残るのみ。
まるでこの扱い、アトランティス時代の水晶のようですね(‘ ‘*)
未来に生まれ変わったとしても、
その扱いを知らなければ、データはデータとして機能しなくなる。
なかなか難しいとこです。
まぁ、そのデータが未来に必要か?と言われれば
そーでもないかもしれないし、そーでもあるかもしれない。
ただ、一応これでも未来に価値あるものを残してるつもりなので
うーんそうだなぁ。
データとして皆に配って、必要と感じた人が代々受け継いでいけばいいのかな?
なんて思ったりもする。
運営引き継ぎ?ミラーサイトOK?
そんな感覚・・・
現実的な話、ロリポップとムームードメインの契約をして
ネットマネーのおさいぽチャージを使うと、最大30万円までチャージできる。
それを毎年の支払いに宛てていけば、ロリポ3000円ドメイン950円、計4000円で割って
約70年あまりは存続可能な計算になります。(準備してれば)
まぁ、その時ネットの仕組みがどうなってるかはわからないし
次の技術が発達してけば、ホームページも過去の遺物。
データだけ取り出して、何かできればいいですよね〜。
死後はその瞬間に著作権フリーです。
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- HTML5+CSS3
- 2014年06月18日
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