27になった

27になったとき、うちは凄腕のマジシャンになってる。
そう、そんなふうに呪文を唱えたのは些か数ヶ月前でした。

そう、おまじない。時の数列を行ったり来たり出来るそんなようなものです。
ある種、時間差を伴うものなんですね。スペル自体が。
物事の自然な形。云わば過去を読み取るのもだし、未来に繋げる力も其れだし。
 

ふい、で。
27って言う数字、人間の躰が一番いい年齢と云える時なの。きっと。
経験と知識と生命力と、きっとバランスがいいんでしょうねー。
うち、このときを目途に。時間差数列の狭間に迷い込んでしまうそうです。


丸一日うたいまくり

朝起きたらまだ夜明け前で。。
何か日が昇る前の森に行ってみたく、夜な夜なお出かけしてました。今日の朝。
まだ暗がりの灯る茂み、明り間は程よく隠され、今だ別世界の住人が犇いてる。
そんな、夜明けの森。

いけない;のっけからトリップしてしまう日記になってる。
えっと、そうなの。いつもの湖のほとりで、朝の光の中に居たのです。
小鳥ー、たくさん、ー@チュンチュン。
じゅいーとか鳴くの。文鳥みたいに、ちゅん(@>、ジュイ-<@)

 
このときの空間は格別も特別で、一日の中で一番澄み切った時間に包まれるのです。
これは、そう。場としては最適。何の場かわかんないけど、これ以上に無いものです。
さ、こんな中で、ほんのり音を聞こえさす。ほんのりの程度。
空間に響き渡る感覚で、もう少し其処から研ぎ澄ました感じ。
次は、振動の余韻と、次に響かせる音との感覚、同時に周りから還ってくる反応との調和。
んー、そ。イメージするだけで手一杯ね。

しばらくうちに、適度な音の使い分けが思い出されてきて、しばらくこの状態のまま時間を過ごすでした。
今日は、先日たまたま知り合った方に誘われて、「兄からオフ会」招待されたのです。
まさかお兄さんにそんなこと云われる、うちは思っても見なく。
今日はその会合で、色んな方と顔見知りになること出来ました。
カラオケオフです。主にアニメとか。ゲームとか、ボーカロイドとか鏡音様とか><
で、歌いっぱなし。まる一日。今に至る、ふい;;
あの、此の会合;歌の上手さの半端ない方が何人もいらして、凄かった。
思わず、声頂きたいとか感じてしまうほどのもの、生で此処まで聴けたのは初めてです。
しかも一緒に歌ってもらった。うー、すごし。このオフ。かんがえれん。

うちは、あれです、会いも変わらず色んな人の声を持て余す。
おとこかおんなかよーわからん。


満たされてる・・・?

どうも、最近はまったりしてて。
平和です。以前みたいに、自分を追い込んで深い暗がりに追い求めることなく。
そして、以前みたいに殺気だった瞳、消えました。。

状況は、何も変わってないです。
相変わらず、自分は本質的に何も変わってない、1年前のままなのかもしれません。
どうかな、変わったのかな。
少なくとも、ささやかな闇の中に居た経験が記憶されましたか。
其処で知ったことも様々、しかしいくら其処に居続けても、自分が変わることはまずありえない。

んー、今、満たされてる。結っても、空虚なものなの。
ホントに求めてるものは、何処にあろうと知ることの無いし。
ただ、それ身近に感じることの出来る今だから、落ち着いていられるのでしょうかねぇー。
しかし、何だろう。絶対何か間違ってる。

 
ところでー。闇に潜むと、向こう側も必ずやこちら側を見定めますのー。
魅入られたら、おいでおいで;って、たくさん。
望むままにそれ、力になるならば、飲まれること厭わない。そんなん。
んで。その後、彼らの行けは先から人知れずです。

うちも、何処と無く其処に垣間見られたことなので、何処かしら、もう以前のようにも行かないでしょうね。
其れが望んだ結果というか、望むための力が感覚的に必要としたか。
今や彼らもまた、私の思い出の一部なのでしょうか。
但し大きな年月で見たとき、それらは逆になります。きっと。。


ありがとうです…

正直、うち。行き過ぎたと思いました。
自分でも分かってるはず、心控える部分はいつも念頭に置いておかないと。。。
自分で自分のありようが怖くなる、ダメ; 
もっと落ち着いて、のんびりいくの。心がけます><


扇の伝授

秘伝というものは、練習してから初めて自分の力になるわけでなく。
伝えられた秘伝そのものが、自らの力に為る。

これはある種、音の本質のそれと同じ考え方。
うちはこの言葉を、ある人の質問から引き出されました。
 
 
もう2回目は私の口から出てこなかったです。
他でもない、先達の記録から導き出されたものですから。

秘伝とはよく言ったものです。
単に、立ち振る舞う上でそれを知ってるか知らないか。
その違いでしかない。
ただ、それがボクを通して発せられたものなら、それもいつしか。
誰かに伝えることの出来る言葉になるのかなぁって。

言葉の真髄を奥深くにまで鎮めることは未だしも。
目的の場所にたどり着くために、そこで役目を全うすることができるように。
今自分の持ってる全てを捧げようと思います。

重たくならなくていいのー。
気軽に楽しむのですー。
うちは、今に幸せを感じてる。
頑張れる目的があるの。
並みの努力で人並みに。それじゃ足りない。
努力とは、到達するべき場所をどれほど見越しているかによって。
自然と淘汰されるものだと思うです。
一番に、どうやったらその場所へと手っ取り早くたどり着けるか。
それを、感覚的に悟るです…