人間に与えられた権能について

人間一人一人に平等に与えられている権能について。

人間社会の枠組みを越えて、この地上においての「人」は、誰でも特別な存在になりうる。

その人本来の輝き。は
どのような制約をも飛び越えて、神と同等の存在となり得るものだったり、する。

と、仮定しておいてください。
信じる信じないは此処では重要ではありません。

この時代の人間だけが持つ、この地球において、この時代の人間だけが果たせる事柄があります。
 

意識すること。

 

 

全てを

 

自分の内に

 

感じ取ること

感じ取る時、インターネットとは別の、異なる情報の扉が開かれます。

感覚が繋がる、というニュアンスです。

人間は、種族を越えて、他の生命や物事とやりとりをする能力を始めから持ってます。

このことは「言語の壁を乗り越える」という少し前の記事で取り上げました。

分かりやすく例をあげると

「呼吸」

人が生きていくのに必要不可欠な呼吸ですが、その程よい大気のバランスは、近くの植物たちが整えてくれています。

人は呼吸を介して、無意識下で、大気のエッセンス、そして近くの植物たちとやりとりをしています。。。

当たり前すぎて見落としてますか?

それとも、街中の空気はしんどくて味わいたくもないですか?

。。。

意識を、清浄な空気を運んでくれる植物たち。お花や雑草、街路樹などに、向けてみる。

すると、彼らは何らかの「シグナル」を発してくれたりするんですよ。

そよ風で葉をゆらしたり、香りを側まで運んでくれたり、透明な緑のベールで包んでくれたり。

どんなに小さな存在であっても、
自然界の命たちは、人間に仕えることが生き甲斐で、意識を向けると喜んで応えてくれる。という側面があります。

普段は人が意識しないので、その小さな命は十分に力(役割)を発揮することができてません。

これは私自身が自然の中に住み始めて確かに実感したことで、どなたも同じことを確かめることができるはずです。

例え街中であったとしても。

些細すぎて気づけないかもしれませんが。。。

この些細なことを自覚するだけで、人間だけが持ちえる地球上の役割、能力が、かなり。かなり理解できると思います。。。

あなたは、その命を意識した瞬間から、その命にとっての特別な存在になり得ます。

その命にとって、意識を向けてくれたことが何よりも喜びだからです。


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