人間のカルマについて

一日に、消費したエネルギー。

に対し

稼いだ日銭。

カルマは、差し引き0にしようとする働き(自動的に起こるもの)のこと。

人間界は何でもお金で換算するから、お金の尺度で測るとまぁ、人間界の中だけならそうです。はい。

しかし、命の重さは??命の価値は???

自然界に存在するあらゆる命に、値段はつけられる?

ここに人間社会の落とし穴あり。

殺した命と向き合うことを嫌い、お金で蓋をして、都合のいい所だけ受け取る。

お肉おいしい♪
私コロしてない、
私悪くない、(いずれそれすらも考えなくなって)
お肉おいしい。
お肉おいしい。
お肉、もっと食べたい。
他人の金で焼き肉食べたい。

このときカルマは、お金で図れない領域でガンガン発生してしまう。

命は、死後も形を変えて意識がどこかに転写されるもの。

食べる人が、ちゃんとその命の有り所を理解して、生きていたお肉に敬意を払って食べることができれば、どんなに幸福度が違うだろうかと思う。

。。。

カルマ。

その人が、命とどう向き合ってるか?

それが、そのまま世間がその人に対する扱われ方になって還ってくる。

時間差があるかもしれないし、
最初はほんの些細な出来事からかもしれない。

。。。

意識して。

現代社会は、一般人に負債のカルマをガンガン乗せるような罠がそこら中に存在してる。

扱いを知らなければ相応の報いを覚悟しなければならなくなる。
 
普通に生きてるだけなのに?

それが今の人間社会の仕組み。

支配者は、よき働き手が欲しい。
よき働き手とは、都合のいい奴隷のこと。
一般人を負債のカルマ漬けにすることを喜んでやっている。

奴隷は負債のカルマを清算するために、昼夜がむしゃらに働かねばならない。

支配者層に、都合のいい。良き働き手を量産する。あらゆる便利なシステムたちのこと。


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