物語のプロット作成 メモ
どうも、時の迷い人です(。0 _ 0。)ノ
音楽素材屋として細々と活動しております。
最近では、とあるクトゥルフ神話TRPGのシナリオライターさんの物語
「ドッペルさん」シリーズのシナリオBGM集(全16曲描きおろし!)
CDアルバムを製作中。乞うご期待(‘ ‘*)
といいつつ話題は物語のプロット作成についてです。
シナリオBGMは、1曲毎にその場面のシーンを再現する感覚で描いてます。
曲を描く!というよりは、物語を描く!
あ、既に物語はシナリオライターさんの方で素晴らしい作品を用意してくださってますので。
それを曲に置き換える。。。感じでしょうか。
耳で聴く音というのは、頭のなかでは曖昧なイメージのもの。
たぶん構想段階のそれや、書きかけの物語にしてもそうだと思う。
曖昧な形のものを可視化するのに、プロット作成。ってのが役立つことに気づきました。
執筆だけに留まらない。
プロット作成について、ネットで記事を漁りました。
→ https://novelove.net/outliner/(アウトラインプロセッサーを使う)
→ https://ncode.syosetu.com/n3716ba/7/(物語の大筋を描く)
重要なのは物語の大筋だと思うのですよ。
で、ストーリーの流れから大まかな舞台設定と、必要な登場人物の割り出しand役の割り振りを行います。
→ http://kotodamar.hatenablog.com/entry/2017/04/02/小説プロットの作り方+わたしが原稿執筆初期に(舞台設定とかとか)
→ https://ncode.syosetu.com/n3716ba/8/(キャラクター作成)
舞台と花。
この2つをしっかり設定しておれば、勝手に壇上でキャラが動き始める。動き始めます(。◕ ∀ ◕。)ノ
あとは必要なシーンを思い描いて、心のままに進行していけばいい。
→ https://ncode.syosetu.com/n3716ba/6/(誰が何をどうした?)
アウトラインプロセッサーの適当なツールが見つからんかったので
HTML編集に慣れた人向けのひな形を造りました。
→ http://timelessberry.com/mythology/story_editer/sample.html
これを、当サイトのオリジナルストーリー「巡る箱庭」に当て嵌めると、こんな感じになります。
→ http://timelessberry.com/mythology/story_editer/index2.html
以前まではイキナり執筆して挫折しておりましたが
なるほど最初に舞台とキャラの相関図をしっかり描いてやると、ものっそ詳細にわたって描写ができるようになるんですね〜〜〜〜〜。。。
ということで、ちょとプロットを練りなおして今度こそ書き直してる段階です。
で、物語がしっかりイメージできれば曲が自然に流れてくるようになる。
その曲をただ形にしてくだけでよくなります。
こうしてCDの曲も少しずつ出来上がっていくのでしょう(‘ ‘*)
曲製作も物語の執筆と同時進行で行きますよ〜。
P.S
物語はこちらでぼちぼち描いてます。
http://timelessberry.com/mythology/
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