観るも弱々しい姿で、地面から伸びていた。
周りの土はむき出しで、草がところどころ生えてるだけだ。
俺の何物も、その樹が支えてくれるというのは、中々に危なげな話だった。
それでも、俺にはこの樹が全てだった。
あれは、一人で全てを担うには不可能だと云う。
樹は、雑草たちに呼びかけた。
もう一度、土に。死する魂を、風の扉を。
様々な無念の想いを、死して尚、未練を抱くあの子達の想いを、我らに運んで来て遅れ。
死が、死する魂の、無念の想いが、この土地を揺り動かすとき。
全ての不安を、苦しみを、虚しさを、虚無な想いを、土は抱きかかえ、天に還してくれるだろう。
我らの土は、全てを受け止める。
無念の想いは我ら一つの元に集い、辺りの存在に響きあい、乾いた土に、水がどんどんと染みこむように。
天が、地が、雨が、太陽が、この乾いた心に染み渡る。我らに力を貸してくれる。
我らは、不安を共にする。その感覚を研ぎ澄ませて
すべてを、この地と、水と、太陽に、月に、委ねよう。
お前たちがついている。全ては、全てに委ねたる。
この不安は何だ。言いようのない不安は。
全てが上手く進まれるはずなのに、俺は今、何もできていない。
この言いようのない不安は何だ。
何も出来ない、何に対しても、力の及ばない現状を。
俺はこうしたいのに、まるで、そんな場は始めから用意されていないかのように
空をかすめる、たりなさすぎる、何もかも。そんな今、自分を省みることなど出来るのか?
今、やれることをやるしかないと分かっている。
が、それじゃ、足りなさすぎるんだよ。全く、芯に及んでない。
この言いようのない、不安は何だ。この空虚な感覚とは何だ。
時間ばかりが過ぎていく。
こうして、俺の時間は確実に死に向かっていく。
皆、不安とかないのか?
何も変わらない日常を、なんとも思わないのか?
この言いようのない不安を、不自然さを、なんとも思わないのか?
俺は底に樹を植えて祈った。
もう、俺にはお前しかおらん(o _ o。)と
以前お世話になったCrysさんより。
久々に再会する夢を見た。
首の後らへんをちょとマッサージされつつ
「今日は血液の流れが澄んでるね」
そんなことを言ってくれた。
ふむ、以前会ったのは最悪の時期だったからの(o _ o。)
先日はお茶という水分で浄化しまくった。
多少はマシになったということかの。
どうしようもないことで不安になって、何になる?
どんなときも、できる範囲のことをするだけ。そこだけが結果に繋がる。
無理して、境界線を踏み越えても、後が大変。
そこは他の存在たち、自然な想いに委ねよう(o _ o。)
どちらにしたって
できることするしかない。集中。
不安に思ってる暇、無い。。ない。。。。(。0 _ 0。)ノ
自分に何が与えられてるか、もういちど思い返してみて。
同じ日々は、それらを観づらくさせる。
時々でいいから、全部を思い返してあげて。
もう十分に備わってるの。
発芽する小さな種なのか、成長途中の苗木なのか
どれくらい見えやすいかわからないけど。
その小さな種を育てるの。
あなたの既に持ってる、繋がりの中から
種を見つけて、水をあげて、育ててね。