もっと、もっと。もっと。
胸が締め付けられるかのように、そしたらホントに胸が苦しい。
息ができない。吸ったら締まり。吐いたら閊える。
私じゃない誰かが、其処に居るの。
普段何もしてないときでも、微かに呼吸が乱れる。
苦しい、胸が苦しい。
知らないうちに手が汗ばんで、知らないうちに緊張して。
私は知らないうちに窒息してしまうかもしれない。
寝てるとき、今寝ようとしてたのに、呼吸が出来ない。
苦しい。苦しい? って云ってる。よ。。
ねえ、なんで。どうして。。。
もう此処では生きることが苦しいのか。
んなことは、ない。はずなの。。
左の胸が苦しいのです。
心臓が圧迫されるかのよう。
肺に空気が漏れてるかのよう。
肝臓に何か弱い部分があるかのよう。
なにか、治すものか何か。
まいまいの影響だったら、甘んじて受け止めなくちゃ。鳴らないでしょうに。
知らないうちに踏んづけちゃった。
可哀相、かわいそう?
アリがどこかに持って云ったよ。
月に鎮められたし、雨が洗い流すし。
風が空に運ぶし。もう何も無いよ。
不思議ちゃんね、何を云ってるの。
私じゃない誰かが通して描いてるのか。
なんかー、こう耳を澄ますと。
これの原因も分かってくるんちゃうか0思うとですよねー。
だいたい、子供の時からだし。こういうの。
意識を集中すると、必ずこれが邪魔をする。
はやく海に返さなきゃ。渡して。
海じゃないかな。空かな、私の場合。
まだ、死ななくて良かった。。。
まるでトキ守みたいな格好。
しながら、もうなんだか。黒装束に身を纏って。
星空の下で湖の晩を過ごすなんて、想像上の出来事みたい。
どんどん、現実離れしていくよ。
この世のものじゃない霊魂が宿ったみたいに。
遊びじゃない。もっともっと。闇に溶けてしまえばいい。
哀しみを少しずつ分けてもらうの。
カタツムリの供養も、忘れないで。
鳥の鳴き声を覚えながら、蛙と音を交えながら。
水の音もイメージしながら。何かを思いながら。
くるくる、まわるの。
うちが焦がれるもの。
いつか救ってもらった情景。
いずれ帰り着きたい場所。
それは色鮮やかな金色の雰囲気を帯びてる。
一本の稲穂から2切れのパンへ。
私の幸せと子供達の幸せへ。または隣人の幸せへ。もしくは旅人の幸せへ。
1つの幸せから次々と新しい出会いが生まれて、いずれ自身に回帰するのです。
此処の物語は、何処から来たものか分からないお話。
またどこかに飛び去っていくのでしょう。
さようなら。さようなら。
外界から、何らかの原因があって。自分の中に自分でない誰かの意志が働きかけるとき。
「私でない? 誰の言葉」
それは自分に関連する物事だったり、自分にとって必要なものであったり。
何らかの要因に対する手助けになってくれるかも分からないもの。
どうして、先日出会ったおじさんはこのことを悪く見るのか。
。。。深い精神意識に働きかけられて、それに取り付かれかねないから?
自分を本当に見失うことになるからだと、云うのでしょうか。
身近に例えるあなたのこと、それならあなたが今言った言葉はあなたの言葉でしかないものなの?
昔、誰かに云われたことなのでしょう?
肉親から? 恩師から? それとも恋人? それとも何か別のもの。
あなた自身にだって、それは憑依の一種なんだと例えることは出来るのよ。
私の言葉は、私が。ずっとずっと書き連ねた羅列は。
いつからだろう。男性不振による、自分自身に対する放棄から。
ずっと14歳くらいの頃から現実逃避して、精霊とか妖精とか森林とか、そういった想像上の世界の一部に為りたかったからかな。
とにかく、大人になる現実が嫌でした。
声変わりもありました。でも無理やり押さえつけちゃった。
自分自身を嫌悪するそのものの姿に為りたくなかったもの。
身勝手で汚くて乱暴で冷徹な、そういう姿には絶対に為りたくなかった。
そんな在りえない現実を見据えつつ、清浄な空間だけが彩る世界で羽を休めることにしたのです。
そのときから、夜の暗闇に身を置くことで物凄く安心感を覚えましたし、伴って肌が打ち震えていく感覚がありました。
何の影響下で、とりつかれたかのように見るのかしら。。。
それらは私じゃない誰かであって、同時に私の一部に為りえるの。
猫。とお話できるよ。
蛙、鳴き返すの。
犬、にらみ合うの。
木、湖、葉っぱ、土、落ち葉。みみず。鳥
鳥、鳥籠に囚われたモノ。
それに話しかける方法が分からない。
私の中の女の子も男の子も私自身も、犬も猫も鳥も木も葉っぱも土も水も、それを知っているのに自分が認識できないでいるのと云います。
鳥籠に綴じられた苦しみや哀しみも全部持って出掛けましょう。
私はそれを、たくさんたくさん頂きたいのです。
最後には純粋な形だけが残るでしょうに。
そういうのが、何らかの要因でゆがめられるのは本当に哀しいこと。
哀しいこと、全部味わいたい。
泪するのはあなただけじゃない。私だけでもない。
壊さないで、だって此処はあなただけの世界じゃないんだもの。。。
こうやって、誰かの言葉が私の中でずっと渦を巻いてる。の。
未だ知らない。
ほんの少しを知っていて、それを全てだと錯覚する。
いつまでも、知りえない事が多いでしょうね~。
語られた言葉は全て覚えているって云っても、未だ語られていない言葉はそれより数え切れないほど存在するとも思えるように。
いくらスピリチュアルが浸透し始めても、一体それらは何処まで本気なのか。
どの辺りまでそれは影響を及ぼすことができるのかなぁ、とか。
うちも、ものすっごく必要を感じるものなのが、唯の一回きりでよろしい。
ふふ、まるで遊びみたいに思えてきました。
所詮、ごっこ遊びなのだわ。せーれーごっこ。
ただの人間が万能になれるわけ無いじゃん。
どうしても全てを信頼するに値しない。
先日のおじさん、一体何を見失ってるのか、何を見てきたのか。
経験を分けてもらいたいな。