昼夜逆転

時として

現実は夢となり
夢こそが現実となる

昼夜逆転
 
時の迷い人は本日限定で昼夜逆転モードです(。◕ ∀ ◕。)ノ

通常は
こちらが昼⇒ https://timelessberry.com/
こちらが夜⇒ https://timelessberry.com/mythology/

 
今日一日は上下逆さま
まぁ、エイプリルフールだしね


新年の更新(小説関連とか)

あけおめです。
ここ数年、決まって年の瀬には雪が降るイメージです。

ちなみに冬至の朝も雪が、街灯の光に反射しながらキラキラと吹雪いていました。
とても綺麗な一年の始まり、初日の出だと感じた(‘ ‘*)

1月1日は、ただの1日だという認識で
どちらかというと冬至の朝が自分の中では1年の始まりです。
太陽基準。まぁ、よいよい。

 

お正月はいつものごとく寝正月なわけでして
永らく触ってなかった「巡る箱庭」の方を手直ししてました。
ここ2ヶ月くらい、設定ミスで展示曲が聴けなかったみたいで;(失礼

素材曲も一新したので、曲の入れ替えしてます。
未公開曲「星の案内人」も巡る箱庭の展示曲の方に新しくアップしてます。
この曲は、自分の中では1〜2番目くらいの納得の出来なので、是非聴いてみてください。

 
あと、自動で音楽が鳴るようにしました。
やはり同時に音を鳴らすと、BGMの情景がそのままイメージに入ってきやすい。
文章物語と共に。今はまだ8話だけど・・・

10年の歳月をかけて、まったく進んでないように見えるけれど。
ここ1年で大分、またアップデートされた感じです。

 

以前、シェイクスピアの戯劇を詠み上げた時
言葉の踏む韻のリズムによって音楽を奏で、文章が耳に残りやすく鳴ることを書いた。
今回は、短文でどれだけ多くのインスピレーションを伝えられるか。。ということを書き残します。

両方を意識すると、文章の質がより高まっていく感覚がある。
詠むのは意外にエネルギーを使うから、少ない労力で、多くを伝えられるように。

 
多く…とは。その言葉に宿る想像の可能性のことであろうか。
読み手の想像力を喚起させ、一音一音で引き出す感じ。

昔の時代の短歌とか、詩のやり取りとかで鍛われる感覚もある
短文で多くを伝える。音感のリズム。いまだ正直、なってないから。

未だまだ。
 

この記事見る限りほら。
思いつくままぐわ〜〜〜って書き連ねるとこんなに長くなっちゃいますからぇ

*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘ ‘)η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!

日々精進っす。
あと寝正月は寝て過ごっす。

昨日は夢”あめ”の中、氾濫した川で魚釣りしたよ(‘ ‘*)
色んなものが流されていきましたw


ひさびさのサイト巡回、創作サイト

創作サイトさん巡りしてました。
なつかしいサイトの作り、更新、止まってたり、ほそぼそ続いてたり。
皆さん共通してるのが、自分の世界観を持ってるってこと。

個人でデザインがいろいろ違って、いろんな魅せ方があって、見てて興味を惹きます。
で、久々に自分の創作コンテンツの方も見なおしてみた。

 

そいや「巡る箱庭」作ってから10周年なんですよね。
あれ元々は、自分のオリジナル作品のプロローグ用に作ったものでした。

「巡る箱庭」

 
物語をちょこちょこ更新したり、新しい話を追加したり。
10年かぁ。当時から作品のコンセプトは変わってない。

10年の歳月で、いろいろ見えるようになったものが付記されて
逆に10年の歳月で見失ったものは、あの中にもたくさん見れる。
見たら、思い出した。

 
ずっと創作から手を離れてたので、懐かしくなりました。
いろいろな光のなかで、自分のエッセンスがはっきりして見れるようになる。

 
10年。
10年で、お話も8〜9話くらい? ゆったり。

かなり手入れしてるのですけどね。
順番を入れ替えたり、この話はもっと後かな?で、取り下げたのもある。
主に修正修正で。何か新しい見解が入る度に、人知れず手入れをしている。
見える範囲までしか掛けないから、自分の視界を広げていくしか無い。

一生までに完成形持っていけるかな?
下書きをがっつり書きためつつ、もうちょい寝かせてみます。


文字で音楽を作るソフト「テキスト音楽サクラ」

サクラMMLからLogicに転向して早5年。
作曲以外のことで夢中になってた時期でもあり

料理に没頭したり、生活に関連する姉妹サイトの方を作りこんでたり。
微妙に創作活動が疎かになっておりました。

その間もWebプログラミング系のなんちゃらを色々やってたので
ほんの少し、ソースコードの内部事情を学ぶ機会も得てたり。

文字が、ウェブサイトを構築する。文字が、外観を設計する。文字が内容を作る。
これが、ホームページ。HTMLとCSS言語、ただの文字の組み合わせで、作品ができる。

 
ずーーーーっと、こういったことをやってきました。
ので、一つデザインを起こすにしても、メモ帳ひとつあればよかったのです。
記述スタイルもどんどんシンプルになって、無駄なソースも洗練されていった。

文字だから、キーボード一つで気軽に変更できるし、コピー&ペーストも思いのまま。
しかも、別の場所から特定の命令文「キーワード」も難なく引っ張ってこれる。
そして最も優れた特徴として、軽い! 動作が軽い! めちゃくちゃ軽い!
保存も容量を食わないし、手軽に編集できてしまう。スゴイ。

 
文字が自在に扱えるなら、どんな高機能なビジュアルエディタより、断然メモ帳なのですよ。そういえば生活スタイルだって、シンプルライフは動きやすくていい感じだ。
(こんな感じで ⇒ 必要最小限の持ち物で暮らす

 

こういったことが、自分にとって作曲ソフトにも言えるのでした。
Logic,すごく高機能で音もよく、ミックスからアレンジからオーケストラ編成から何でもできるが
音を鳴らす一手一手が重く、非常に無駄なエネルギーを費やしてました。

自由度が思うように出せないというのは致命的で
流れるような旋律が描きづらくなり、それを書くのにすごく手間取ったり。
細かなベロシティの調節が面倒だったり。

これが、以前使ってたサクラだと、文字一つ。タイミングも、数字1つで簡単OK。
なんて軽いのでしょう、音色変更とか命令とか定義とか自在に掛けるんですよ。

音色の拡張性のなさと表現力の少なさが欠点ですが。下絵にそんなものは要らん。
むしろそれ抜きで過去は曲を書いた。十分な機能を果たしている。表現の拡張性は他で補えばいい。
 

とにかく、何かを書き始めるにとって、気軽にアイデアを文字で音にできるサクラは、素晴らしいのです。
テキスト音楽サクラ
ほんとにメモ帳みたい。
これで音楽が作れるってスゴイじゃないですか〜(‘ ‘*)

公式サイト ⇒ テキスト音楽サクラ

 
残念なのはMac OSに対応してないことなんだが…
上記の画像は、むりくりMacアプリで動作させてる。
なので文字の感覚がオカシイし動作にも不具合が起こる。
Winじゃないと使いづらい…あうー。

 
はよー、Macでサクラ実現しないだろうか…と切に願うのであった。

 

とりあえず、過去のMMLファイルを一旦整理しようと思います。
昔のソースコードより、今のほうが綺麗にかけるから。整理して。
MMLからMIDIの楽譜に変換したものを、Logicに読み込ませて最終仕上げという工程に行こうと思う。

まずはソースコードを見やすくして、自分の描くMMLのスタイルを洗練させていこう。
トラックごとに、そして各場面ごとに区切り、横一列で音のなるタイミングがわかりやすくなるようにする見込み。

次に、記述スタイルのテンプレート化。
決まったパターンで描けば、後で見た時にまとめて編集しやすい。

 
過去の分は、どれもバラバラの書き方だったから、後で見て???
これは頂けない… 整理必須。そして、MIDIに変換した時、Logicに読み込ませやすくする工夫も必要。
音色の互換性とか、コントロールチェンジのいじり安さとか、その辺をLogicとMML側で調整する必要がある。

やってみよう。


HTML直打ちは良い

前回の記事と照らし合わせると
HTML直打ちはすごくイイ。

HTMLは根本の記述にのっとってるから、
サーバー側の技術仕様に影響されづらい。
あと、更新を考えなければ管理がとても楽。

ブログ形式は、生きてる間は良いですね。
でも時間が止まると、色々厄介。

 
逆にサイト形式は一個一個の更新は重いけど
そのままの形で残りやすい。というメリットが浮かびました(‘ ‘*)