MacでサクラMMLを動かす

普段使ってるPC(Mac OS X)でサクラMMLを動かすことが出来た。
もともとサクラはWindows専用で、.exeの拡張子が動く環境でないと起動できない。

もっぱら曲の下書きはサクラMML.⇒ Logicで最終Mix
としてたなのに、中々使わないWindowsでしかサクラが起動しないのがネックであった。
だけど今回の方法でMacでサクラを起動できたことで、ようやく曲エディタに触れる習慣を取り戻せた。
 

MacでサクラMMLを起動する方法

こちらを使います。

EasyWine

 
こちらの「EasyWine.app」をMacにインストールしてから、サクラMMLのsetup.exeを起動。
仮想Windowsのディレクトリにサクラがインストールされます。
あとはSakura.exeをダブルクリックすれば、おお!sakura開いたぞ!

MacでサクラMML

ただしこのままだとフォントが大きすぎ。
なので、設定⇒エディタの設定⇒エディタの詳細設定で、フォントスタイルを変更します

サクラエディタの詳細な設定

左上のタブ「フォント」をクリックして、このように設定。
すると。。。

MacでサクラMML設定完了

エディタ部分が見やすくなりました。

 
左側は、Macフォントの仕様なので割り切ります。
さ、これでMacでもサクラの作曲環境が整いましたよ!


Golmontさんによるアレンジ曲「♪栄光への共闘」を追加

新曲をアップしました(‘ ‘*)♪

「♪栄光への共闘」
http://timelessberry.com/material/sao1-xglory.html

 
今回の作品は、Golmontさんのアレンジによる戦闘曲です。
このすさまじい重厚感と高揚感は、もう感服(‘ ‘*)
非常に聴き応えの在る曲に仕上がっています!
 
ぜひぜひ皆さん、お聞きください!


ハーレムファンタジーとの出会い

同人サークル神乳さんの作品「ハーレムファンタジー」
第一作目にして様々なやりこみ要素の盛り込まれたRPGの大作です。
こちらに当サイトの素材曲を使っていただきました(‘ ‘*)

で、私もこのゲームプレイしてみました。
もうね、すごいや(。◕ ∀ ◕。)ノ

 
FF的なノリで親しみやすさも宛ら、それ以外の要素が半端ないわけ。
マルチエンディング要素しかり、様々なキャラクターとの掛け合い。
ギャラリーでのシーン回想とか、一つの会話の流れとってしても。
 
 
おおう!!キャラクターに愛を感じずにはいられません。
シチュエーションものすっごい凝ってらっしゃる…(脱帽

で、この作り込みですわ。
全クリまでおおよそ10時間以上かかって、
やりこみとかコンプまでいったら2週3週は軽くいける。

で、コンプしてみたい!と思えるような内容の充実ぶりですので。
いけないいけない、気づいたら丸一日潰れてしまうではないですか(‘ ‘*);;;

 

RPGの王道宛ら。

こんなふうにストーリーが展開されていくのか!
ここであの曲が来るのか!
おお、戦闘曲が切り替わった!!!

BGM、どれも素晴らしいなぁ。

とかとか、実際にゲームを作られてる過程を想像すると
音楽素材がどういったのが使いやすいかも参考になりました。

ちなみにR-18ですか?
おっ◎い(。0 _ 0。)ノ

http://kamichichi.com

年齢制限あるようなのでアクセスは自己判断(URLコピペにて)
私からは一押しの作品として此処に紹介させていただきます(‘ ‘*)
素材をご利用いただきありがとうございました!


サイトの更新目標とスケジュール

一躍心転。

改めて時の迷い人サイト更新、今後の案を練ってます。
1年半くらい放置してたのに、度々お客さん来てくれるありがたいことでした!

で、復活しよう(。0 _ 0。)ノ

 
まず、素材曲を随時追加するのは当然。
最低でも週に1は何かしら上げたい。

あとぼちぼち考えてること…
 
・素材曲更新:1曲/週
・スマホ用着信メロディ作成
・唄曲の作成:簡単なものを
・動画(新曲のアップロードとか)
・素材を使ってくれた企画へのリンク集(ブログに告知する?)
・素材曲のカテゴリ分け

。。。ここからは企画用

・物語の執筆(とにかく描く)
・物語曲とイラストレーターさんとのコラボ…(できるだろうか..?)
・或いは自分で挿絵も描く
・.jsファイルでゲームを作ってみる

とりま、曲を描きながらリストを作ってみよう。
使用していただきましたリンクはブログ記事に描いていこう。


むかしのこと

ずっと仕事に浸ってた。
自分たちの生活を何とかすることばかりで。

PC、

昔は、遊び道具だった。
創作するために、欠かせないものだった。
同じ志をもつ、ネットの仲間たち、クリエーターさんと、交流するためのツールだった。

もう、10年も前の話だ。

 

いつしか、時の流れの中で。
私は、社会人に。働かねばならない身となった。
会社勤めで、ほとんとPCに触れる時間が無かった。
音を作ることを、忘れかけていた。このままではダメだった。

だから、会社をやめた。
働いてばかりの生活は嫌だ。

だから、自分でできる仕事を、一から見つけようとした。
作曲をお仕事とすること、一時期目指したこともあった。

だけど、これは僕には向いてない、自分が音を仕事ではなく、好きなように描きたいから。

いつしか、パソコンのスキルを活かした様々な業種にチャレンジするようになり
音楽を作ること、小説をかくことを、忘れてしまった。

PCに触れれば、やらなければならないこと。
日々の生活の糧を、生み出すことに精一杯だった。
創作の余力を見いだせなかった。

1年に数回、思い出したように作曲ツールを触ることもあったが
OSをWinからMACに移したこともあり、作曲当初愛用してたサクラMMLが普段使うPCでは動かない、時たま置き去りにされた古いパソコンを、立ち上げるんだ。

今でも思い出す。
サクラMMLに触れると、楽しかったあの頃。
皆と曲の完成度を競ってた時の頃、自分の音を精一杯表現していた頃。

今も此処にある。
あの頃の感覚。

私は、曲作りを、あの頃の感覚の延長で、していきたいと思ってる。

 
 
物語を描いて、そこに音を乗せて、
巡る箱庭の物語も、その周りを巡る、様々な物語の背景を。

音で描いていく。
あの頃。

むかしのあの頃と、おなじ感覚で。

 

もう、時間も余裕もできてきたんだ。
お願い、またあの頃の感覚を思い出して。

あの頃、同じ場所で語り合った仲間たちと、彼らのような仲間たちと、交流しながら、また自分の音を描き続けていきたい。

 

私は、僕は、気づいたら、何もなくなってたんだ。
人生の張り合いを、、、本当に自分が成し遂げたいことを。
あの頃の感覚、あの頃の感覚が、思い出させる。

 
私はあの時、すでに私自身だった。
私は再び、私自身になる。本来の形に。

あの頃の感覚が、蘇ってくる。