テキスト音楽サクラの使い方【ソースの描き方編】

テキスト音楽サクラ(TextMusic SAKURA)のソースについて

http://oto.chu.jp

 

テキスト音楽サクラのMMLファイル。
同じ曲を再現するにも、その描き方はもう色々です。

「ドレミ」のストトン表記で書いたり
「cde」のアルファベットで書いたり

予め音色や音量やリヴァーブなどの設定を指定しておいたり
パートごとに別けて書いたり、色々。

決まった描き方がないから、人それぞれでバラエティの富んだソースを垣間見ることが出来ます(サクラの曲掲示板にて)
そういう人のソースを覗き見て「これいいな」て思う部分を取り入れつつ、自分なりの描曲のスタイルを確立していく。そうやって始めたての頃から、自分なりの曲の描き方を定着させていってました。

で、後から当時のソースを見るに・・・どれが何の音なのか分かりづらい。
どういう感じかというと、ちょと簡単な曲のソースを載せときます。

以下長文

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なぜ今「テキスト音楽サクラ」なのか

昔、かなり昔。8年前。まだ曲を作り始めて2年位の頃。
とある楽曲投稿サイト経由なのか、こういう質問を訪問者からいただきました。

「MIDIでここまで作れるんですか?」
「使ってるの内蔵音源なんですか?」

 
そのときってMP3投稿が主流で、高品質な音源、作曲ソフトとかいろいろ推奨されてた時代。しかし当時の自分は未だにデフォルト音源で、無料のシーケンサー(サクラMML)で作ってた。いろいろ珍しいかったんでしょうね。

その方は、かなり熱心に質問されてきて。
「〜いろいろ音源弄ってみたら」とか、「DAWが、ミックスが・・・」って、
当時の自分ではよく分からないこと仰ってて、逆にこっちが学ばせて頂いてたんですが。

「なんで無料でそこまで出来るの?」

 
ていうのが、その人の質問の核心部分だったみたい。
当時は、答えられなかった。なぜなら、作曲ソフトとか音源がどういったものか体感出来なかったから。

 

今、ひととおり体験してみて思うのが、音の再現度よりは、まず音の自由度かなって。
音を並べるときの軽さ。身軽さ。旋律が自由に描ける身軽さ。それが曲の創造性に現れて、囚われず、流れるような音でいろんなかたちで表現出来るよって。

 
高機能な作曲ソフトって立ち上がりとか動作が重いんだ。
高品質の音源扱って、その音データを呼び出しながら譜面を制御して、鳴らす。
一挙一挙の挙動が、音そのものを取り扱うような動作が、とても重い。

その重みが、たぶん直打ちする人からすれば、曲に現れてしまうのだと思う。
どうしてもベターって、単調な音しか出せなくなってしまう。重いから。自由に動かしづらい。

これ、リアルタイムに演奏して打ち込む人なら大丈夫だと思うのだけど、
私の場合はね…楽器ないから。。。

 
一方で、MMLの場合は非常に軽い、とても軽い、めちゃくちゃ軽い!
メモ帳を開く感覚で開けて、文字を書くのと同じように音符を並べることが出来る。
むしろ、文字が音符の代わりになってる。細かな音量の調整も前もってプログラミングできる。

音の長さ、音符、音の強弱、ゲート、音量、エクスプレッション、モデラート。
一瞬で描ける。あらかじめその形を指定できる。あとで一括で変えられる。偉い!!!

 
一つ一つの音を並べて調整するのが、Logicだと細かく出来る代わりに100くらいのエネルギーを消費するのを、MMLだと10程度の労力で十二分に再現できる。この軽さが、旋律に自由度と音の再現性を格段に向上させている。けっして、有料ソフトで高機能だから優れている。というわけではないというのを、身を持って学んだのでした。

きっとそういうことですよね、あの質問の答えも。⇒適材適所。

 

ギアチェンジ。の感覚を思いました。
最初から本番用でがちがちのシステムでやるのじゃない。
線画用のシンプルな動作で、譜面をまず作成した後

あとで、音の高音質化、優秀なエフェクトを加えたり、ミキシングしたり、既存の音ファイルを取り込んだり。これらは分けた方がエネルギー効率がいい。

 

・・・

もちろん。私のやり方の場合ですけど・・・
いきなり音ファイルずらって並べてミックスとか、すごいよな〜。
そういうの出来るだったら、Logic一本でもいいよな〜。
たぶん、好みの問題でそういうのは避けてるのかもしれない。

どうしても音符を並べるのが=作曲だと思い込んでるフシがある。
音ファイルそのものをつなぎ合わせるのは、あとで応用効かないから好きじゃないのかも?

 
MIDIがあると、自分の場合安心で、イメージの再現性が半端なく優れるのです。軽いから。
最悪、大元のMMLファイルだけバックアップしておけば1曲わずか数十kbの容量しか食わないから。
それがあれば、再現はLogicを通していつでも出来る。
ミックスの方向性も、大元のMMLファイルを残しておけば失敗したって問題ない。

この軽さが、曲の自由度と再現性を向上させていた。。。

 

過去の曲。2004年から2008年まではサクラMMLでした。この頃の曲は今でも気に入っている。
しかして、2009年から2014年までLogic一本でやってました〜。音質は向上したけど、いまいち音に魅力がない?というのは、こういうことだったのかもしれませーん。しかも更新頻度が滞った。

最初からLogicだけ触ってても上手く曲を作れなかっただろう。

 

私が曲として音楽データを残せるようになったのは、シンプルなサクラMMLのおかげ。それが今、やっと実感出来ました。サクラMML復活させて、また以前の更新ペースに戻すのを決意する。

とりあえずMac用のサクラMMLが開発されるまで、WindowsXPを引っ張り出してくるのであった。


木の年輪の音

これが自然のなせる音楽の姿なのか…(‘ ‘*)

http://whats.be/4676


呼吸法と身体のリズム

私たちは、固有の振動リズムを持っています。
脈拍、心臓が脈打つ音。呼吸。吸って吐く。そのリズム。

そして私たちは、空間が共有する独特の振動リズムと共鳴して生きている。
空間が共有する振動リズムとは、みんな。

みんなの存在の集合体。それぞれが脈打つリズムが合わさって出来る
集合体のリズムが、場です。

 
その集合体がどのようなグループなのかを
場が共有するリズムを感じることで読み解くことが出来ます。

そして、その中に自分が存在している。
自分のリズムが周りにささいな影響をあたえると同時に
場の固有振動が、自分自身に影響を与えている。相互作用。

 

ここまでが基本のイメージ。

 

これを知ることが、自分の可能性を開く鍵にもなる。
まず、属する空間を自分で選ぶことが出来るということ。
場所を変えるだけで、自分を構成する身体のリズムは変わる。

次に、呼吸を意図的に変えること。
呼吸のリズムをゆっくりにすることで、自らの流れる時間がゆっくりとなり
まわりがよく見えるようになる。そして、木や石の視点に僅かに近づく

自分の身体の状態も、よくよく観察することが出来ます。

 
まわりが見えるようになったら、そこで自分がどう動けばいいのか
少しずつ感じられるようになると思う。

そして呼吸法につづいて、このような身体機能を伸ばす方法。

内蔵ケアの呼吸法


木の音、木の言葉

木は、私たち人間から見て我慢強く見える。
何をやっても動かないし、何をやっても黙ってるようにみえる。

私たちは、種族間を超えた音のやりとりを忘れてしまったが故
木は物言わぬものとして、認識していたのだろうか。

 

夜明け前、散歩に出かけてお気に入りの木々と話してきた。
確かに人間の言葉は話さないが、木々の根が地面を伝い、風を呼び、木の葉をざわめかせ
雨のしずくの滴る音で返事をしてくれたのを、私は聞いた。

木は、人の言葉を認識している。
そして、木は、人に比べて時間の流れがゆっくりだ。
木の脈動は、人間のそれよりもゆったりしている。

だから、私たち人間から見て、それは我慢強く見えるし、
忙しい人から見たら、木は全く動かないようにも見える。

 

実際は、時間の流れ方がお互いに違うだけだ。
同じ時を生きていて、感じてる流れが異なっている。
だから、人と木は、お互いに見ている場所が違う。

木の視点では、人の時間はあまりに早すぎて、あまりに儚い。
それは軽く息を吹きかければ、すぐさま何処かへ飛び去ってしまうほど軽い。
人の一生は、木の何十分の一、何百分の一なのだ。

 
だからもし、木とお話するならば。
覚えておくといいかもしれない。

できるだけリズムを合わせるのだ。
忙しい日常から一時でも離れ、木の呼吸のリズムに合わせる。
ゆっくりとした時間の流れを感じ、静かに低い声で、やさしく語りかける。

すると、木は聞き取りやすい。

 
種族間の違いがあっても、言葉は通じる。
言葉は音。想いを乗せて運ぶもの。

純粋な意図をもって、クリアに響かせれば
きっと誰にでも通じるだろう。

伝えたい、心の底からそう思うのだ。
そうすれば、相手に合わせることが自然と出来るようになる。