連歌
5・7・5で句を読む
7・7で返す。
昔のやりとり。連歌。
今で言う恋歌。
大切な存在を思えばこそ
限られた文字数に全てを込めていた。
芸術たらしめん理由は、其処か。
5・7・5で句を読む
7・7で返す。
昔のやりとり。連歌。
今で言う恋歌。
大切な存在を思えばこそ
限られた文字数に全てを込めていた。
芸術たらしめん理由は、其処か。
苦しみを、受け止める。
苦行。その感覚は何処から来るのか
冷静に、見るんだ。
苦しい。その感覚を、冷静に受け止めるんだ。
その最中に望みを照らす。本来の自分のあるべき姿を!
感覚が、それに向かって伸びていく。新たな道が切り開かれる
未来の再構築、望まれし、本来あるべき姿へと。
苦しみが、感覚を研ぎ澄ましていくんだ。
おそらく器とは。それに耐えうるか、意識できるか否か。
いきなりは壊れてしまう。だから、少しずつ。
或いは、苦しみを誰かと分かち合うか、感覚を共有するか。
小さな苦しみは、大きな器には響かず、まるで意味を成さない。
大きな苦しみは、小さな器には溢れすぎて耐えられない。
小さな器と大きな器。両方が、両方の欠点を補い合うものか。
そうして、共に現実を創りあげるものか。
たぶん(o _ o。)
未だ。。。自信なさげに;;
死に体は、生まれ変わりたいの思い。
死して次は、何になれる?
その身体を行き着く先を見る。
死に直面して、やっと理解する。
自分の亡骸を食べてくれる存在たちのこと。
土に還るとはこういうことか。
還る場所があるとはこういうことか。
そして気づくんだ。
現実的な意味で今、還れる場所は、存在してないって。
生前の家は、死者の還れない場所。地に足がついてないから、庭も埋める場所もない。
居場所がない、死霊になって彷徨うしか無い。その想いすら墓石で蓋するか…
みんな、死んだ後のこと見てなかったんだね。
先祖供養とか口先だけだね。無駄だらけ。
だから、大切な場所を平気で破壊できてたんだね。
土をコンクリ詰め。乱立するビル群。
生活のためとか言いながら、永遠の死に向かう愚かな墓標たち。
死んで気づくとは情けない。
ついに存在ごと消え失せようとしている。
ああ。輪廻の輪から外れてしまったんだ。
プラスティックの檻、何も存在しない場所で時間が止められてしまった。
真に孤独とはこのことか。
もう動けない、変化もない。死してそのまま時だけ過ぎる。
誰がその場所から救い出せるというのだろう。
永い永い時の狭間を、彷徨い続けねばならぬよう。
辺り一面、赤茶けた土地が。
どこかで見た灰色の情景が、脳裏に焼き付いている。
小さな虫たちが、見えないところで頑張っている。
永遠の墓標が、積年の想いによって崩れ去る瞬間を、死者の嘆きよ。
ただれた皮膚。
焼け落ちた野原。
荒れ狂う放射線。
都市部に連なる灰色の墓標。
呪われた人。自分。
死がすぐそこまで来ている。
もうダメだ、間に合わないかもしれない。
たまにそんなことを思う。
これまでの負債を全て背負わねばならぬ。
誰が手を貸してくれる?
いる。いる。いる。
たまに自分を呪いたくなる。
あまりに不完全すぎて、土を前に跪くのみ。
何にもできやしない。逆に土に食われて死ぬ。
これまでの常識が、農作物を育たなくする。
土に従えば、世の中の負債を全部認識することになる。
精算、精算。死がすぐそこまで来ている。
土は応えてくれる。
愚かな自分を包み込んでくれる。
もうそれだけで十分だ。
死は安らぎ。
死は安らぎ。
誰か理解する? 安息の地。
生きてる理由は、まるで失われた身体の一部を再生するための様だよ。
ここの、メモ。自分というのを拡張した捉え方。
死に場所は、死んだ後に残る自分の存在そのもの・・・
身体が朽ちて、土となり、養分として木に宿り、枝を伸ばし、葉を茂らせて、実をつける。
まるで、築いた世界が、自分の身体そのものになる様だよ。
最初の木、ね。小さな世界樹のこと。音。
⇒ 世界樹の成り立ち
小さな世界樹が司る、土地の一区画ね。
全てが、自分自身を拡張した存在になるかの様だよ。
この土地は、生きてる時は自分自身の身体の一部でありながら
同時に、この地に根付く様々な存在たちの身体の一部でもある。
存在を共有してる、自分の一部、全てのものの一部でもある。
そして子供たちにも受け継がれてく。
未来の生まれ変わった自分にも受け継がれるだろうか?って想像を膨らませながら
仮宿の貝殻みたい。
ヤドカリ本体と、貝殻の関係。
その貝殻を、いろんな存在が共有してるかのよう。
自分が今、生きてるのは、生まれてこの方失われてた体の一部を。
自分という存在が拡張された部分を、再生するために生きてるかの様。
天使の羽、羽が無くなったらば、もう一度、再生のイメージを膨らます。
その手順を思い出して、空を飛び立てるように。
生と死の循環を把握して、思い思いの存在へと昇華できるように。
今、死に場所を作るために生きてる。
次に、さらに理想の状態で生まれ変わるべく
今の自分は、ホントに土台が情けなく、まったくもってダメすぎる。
だから今世のみで理想は敵わん。次に引き継ぐ土台を作るで精一杯。
ああ、生まれ変わりたい。
何と嘆かわしい存在なのだろう。
生まれた瞬間から決まってた。
病院で生まれた、片親のみで生まれた。土地がなかった。食べ物もなかった。行動範囲が限られた。
そんな環境で育ってしまった。最悪な時代で、それでもマシな環境だったが。
このまま生きても、たどり着ける場所はもう限られる。
駄目だ、今世ではどうあったって、理想は叶わない。
むしろ情けなすぎる。駄目だ。
だから死ぬんだ。死に場所を、
次に受け継ぐ身体の一部を残して。死ぬ。
それで一生。
記録装置は、どこかに残す。
次に起きる時まで、永遠に目覚めることのない。
空虚な祈り。
HN:鈴鳴 ると