蚊の反応と、対策法を考える
流行り病についてもそうなんですが。
一つのものごとに対して、受け取り方で180度くらい意味がカワッテクルものだなぁと実感。
良い気づきになりますね。
巷では、蚊がいっぱい出る季節になりました。
今回の記事は[蚊]に意識を向けてみます。
森の家において、蚊(ボウフラ)が発生する条件は、水回りが滞りやすいところ。
湿りやすい雨の日などは特に、水溜まり場によく出現します。
蚊の存在は、[周辺の水が腐ってる]サイン。
いや~、困りましたね。、。
そこに住む私、滞った湿り気の下で息したり生きてたりするので、悪影響うけます。住環境、見直さねば……
具体的には、湿気を逃がすような水の逃げ道を掘って、地下に流したり。
こう、カラッと日当たりや風通しをよくしたりなど…
その辺何とかしてくれ、人間!
みたいな、はい。激励叱咤を受けております。
ただね、地面が砂利とか瓦礫でどうにもならんのよ…
その辺、改革するのが相当な労力かかる。家の設計者に文句言っても始まりませんが、どうにも。
まぁ、それでもやるしかありませんよね。。。
で、ああ。本題。
蚊のことですね。、いっぱい来ますね。
で、刺されたりしますよね。。
このとき、人間の心の持ちようで、蚊。蚊の反応が変わります。興味深い。
パチンと叩く勢いで、蚊をぶち殺す感情を抱くと、あれらはすぐ逃げやがり、後から後から仲間を引き連れてやってくる、ヤバい。。。
これを、一匹。スッと血を差し出すように向けると、するるると大人しく刺します。最後まで血を吸わせて上げると、そこまでかゆくはなりません。
それに、一匹が血を吸ってる間は他の蚊はあまり寄ってきません。。
一節によると、蚊は人間の汚れた血を抜き取って治療するためにやる。といった話もあります。鍼灸のように、刺すポイントも探ってるとか。
抜き取られた血は、蚊を介して森の中へと運ばれる。→今の自分の状態を森全体に確認してもらえる。
ということも可能なようで。
近場の畑では、今の自分の健康状態に合ったバランスで薬草が生えるとか、作物の栄養が変化するとか、興味深い例が多くあります。
まとめ。
蚊の対策は、そもそも蚊が湧かない環境を整える(水回りの滞りを無くす)
を第1に考えるべきで。
むしろ此処を最初から対策しとけ!となります。
問題が起こってからの目先の対処、蚊を殺す方針では、長い目で診て状況が悪くなることが多いです。
。。。都会だと、どうしようもないかもしれませんが。。
一応参考程度に。
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