オオカミの魂よ

オオカミが自然に帰れば、里山の生態系は復活する。
自然は、本来の姿を取り戻すだろう。

http://stonewashersjournal.com/2014/09/23/jpwolf/

 
じゃぁオオカミは何処にいるのか?

狼の遺伝子は犬の存在に隠れておるのよ。
とは言え、鎖に縛られたまま主人に尻尾振る奇形では話しにならんがな。

放し飼いにできるほどの十分な足場と、自ら食べ物を獲得できるような環境が必要だ。 そいつが何者か? 決めるのは遺伝子だけじゃねぇ。
そいつがそいつ足らしめる周りの環境だ。

必要な物が揃っていれば誇り高き狼となれる。
がちがちの街中では無理だが、里山ならできる。

 
目の前にいるんだよ。そいつは。
一般社会の環境がそいつ本来の能力を封じてるにすぎん。
 

飼いならされたM愚犬、哀れな存在ども。
お前ら一生奴隷か? 自立せよ、自らに責任を取れよ。

自分の選択に責任を持てないと、いつしか命令してくれるご主人さまがいないと安心できなくなってしまうわけだ。
命令をする奴にじゃないと信頼を預けられんくなる。奴隷思考の恐ろしさ。
犬の存在が不自然さをさらに強調するな。

人々が社会の奴隷である限り、そいつは犬だ。
「〜しなさい」の格言が度々支持されるのは。 自分で責任を取りたくない人たちの指標なんだ。
その人達には、命令口調に従ってれば、間違ってても人のせいにできるから安心感=なんとなく説得力があるように聞こえてしまう。Mざーの技巧。

 
鍵は、奴隷思考からの脱却である。
生き様に誇りを取り戻せ。


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