未来予知は誰にでもできる
未来予知。
未来を予見すること。
さぁ未来予知は実に簡単になった(。0 _ 0。)ノ
十年後二十年後のことはまぁ曖昧なんだが、まずまず明日のことは簡単だ!
「何を食べて生きるのか?」
生きるために食べるものを想像する。
すると自動的に食べ物の調達するプロセスとかかる時間、それまでの行動が未来に予見される!
一般的に米主食なら一年!
木の実なら数年から数十年!
二十日大根なら20日(‘ ‘*)
食する内容によって、想定する未来を予め思い描く能力が備わる。
育ってから食べるまでビビビッ(‘ ‘*)!と。
ちなみに色々自給できればできるほど精度があがる。他の世界の干渉が入らなくてよくなるので。
あとは自身の味わいたい世界を創造して、独自の住みよいスタイルを作っていけばいい。
で、どれほどの未来を描き出すことができるか?は、それぞれの感性だったり関わる食べ物による。
昔の人は木の実も常食してた。
木の実と関わりを持つことで、実の成る何十年ものサイクルに目がいく、今の人たちより未来を予見するスパンが長けてた。
反対に今の社会は一年単位でしか物を見れないことが多い、そのせいでそれより先の未来を踏み外したり、長期的な負債を見えないふりできちゃってるのだけど…たぶんかつて稲作が普及したことにも起因するだろう。米作り中心の暮らしは一年のサイクル、如何なる田んぼも一年毎にリセットされ、同じような単調な繰り返しでしかなくなったから。稲作しか知らなければ、その先があたかも存在しないようになってしまう。…賽の河原は、思い込みや錯覚からもたらされている。
しかし未来は、そういった既知の概念を超えて、もっと自由自在に描き出せるもの。思い思いの素晴らしい世界が、誰の過去にも未来にも存在してる。
目を向けさえすれば。存在することを知っていれば。
その中から先の未来は予見される。
最も今の自分に望ましい形として。
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