難を逃れたもう一人の存在

見た夢の情景。
今回の場面、夢の場面を「見る側」に回っていた。
 
男の子が居た、仕組みから逃れるべく奮闘した一人
あの子は相撲を通じて「覇気」を学び、監査員の強制力を跳ね除けたみたい。

その後の彼は、旅館の下働きとしてお客さんを接待する仕事についたようだ。
彼は羽織りを操る貴族の子のようでもあった。

そこに一人の女の子のお客さんがやってきた。可愛い女の子だった。
彼は一目見て気に入り、羽織りを繰る技を披露して女の子を喜ばせた。

 
彼は2度めに技を披露した時、彼女の袖を自分の羽織りと合わせた技を披露した。
なんとその時、女の子は自分の手をとり、そっと袖から自分の糸を伝わせ、羽織りを修復しようとした。

彼は驚いた、その技は少しでも糸がズレれば彼女自身が死んでし舞うことを知ってたから。
でも、彼女は「私に任せて」というふうに、一生懸命縫い合わせた。
彼はその凛とした彼女の意志の強さ、自分のために羽織りを修復してくれるという姿を見て、惚れた。
この子を一生守りぬいていこうと心に決めたのだった…

そんな情景が見えました(‘ ‘*)

なんか平安っぽいが…どの時代をモチーフにした物語かな?


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