誰が 何を いつ どこで なぜ どのように

3次元の位置情報がx座標とy座標とz座標で表されることの応用。
歴史の事実の側面を、

誰が⇒
何を⇒
いつ⇒
どこで⇒
なぜ⇒
どのように⇒

だいたい6個の項目で、埋めることが出来る。と思う。
それの組み合わせで、事実を表す一文が一個出来る。
この一文を組み合わせて、物語を作る。

一人の視点につき、一つの瞬間に一つの文章が生まれる。
それが、時の数だけあるし、関わりあう存在の数だけ形作られる。

×時
×存在

これらの数だけ事実を表す一文が出来る。
あとは、組み合わせる。

それによって、構築したい世界を築き上げる。
それが物語になる。

組み合わせ次第で、どのようにも描くことが出来るから
描き手で、真実の在り方は変わっていく。
それも一つの物語なのだと思う。


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