少し悲しいことがありました
何が悲しいのか分からない虚しさ。
昨日の夜中、一日の猫さんい会いました。
コンビニの前で、訴えかけるように鳴いていました。
どうしたんだろう,,.?
そう思って、なでなですると。
食べ物だって思ったのか、指をがぶがぶ。
にゃ〜、がぶがぶ。
これは、言葉が分からないでも、言いたいことは分かる。
(お腹すいた、お腹すいた。なにか食べたい)
そんなふうに訴えてたのだと思います。
なので、少しご飯を分けてあげることにしました。
確かこのへんに24時間営業のスーパーがあったよな…と
「ついておいで(にゃ!)」
と身振り手振りで、自転車をおして数百メートル先の場所まで。
一緒に歩いて行きました。
途中で猫さんは、にゃ〜?
とか、茂みに隠れたりとかしてて。
ふむ、ふむふむ。と。
構わず進んで、無事にスーパーのお魚をゲット。
猫さん、心待ちかと言わんばかりにがっつく!!
にゃにゃ、がつがつがつがつ。。
そんな真夜中の出会いでした。
さむいさむい、震えそうな夜でした。
思わず猫さんの毛玉に触れて、ぬくぬく。
ああ、猫かわいい。。。
ぎゅー。
そしてお別れ。短い出会いだった。
少し悲しいことでした。
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