男っぽいのが苦手

幼少の頃に父が蒸発して以降、母はしきりに父を憎んでました。
たぶんその頃からかな、うちは父と同じ男であることに恐怖を感じて、もはやそれ自体が死活問題だったのです。
当時母に嫌われたら生きていけなかったですもんね。

無意識のうちに、言葉遣いも。
振舞い方も、女の子っぽさを心がけて大きくなっていったのかな。
今の声や雰囲気が、何処と無く女の子っぽいのもきっとその名残です。

ちゃんと、それとは別に男の声も出るし、男っぽい振る舞いも出来ないわけじゃないけど。
それをすると、すっごく怖いのです。
周りに対して、乱暴に見られるんじゃないかって…
今までが、ふんわりな雰囲気で人と接してきた分、余計にセーブされてしまう。

と、別に悩んでるわけじゃないか。
うちは、女の子っぽい方が何処と無くファンタジックな雰囲気とマッチするんで気に入ってますし。
男っぽいのも”奥の手”として確かに存在するとか得なように感じるし。。

んー、しかし。色んな叔父さんから云われます。
もっと男っぽくせいや~。ゆうてな。
せっかくだから、こちらがわの引き出しにも慣れておこうかな…


めも

速読、練習。

マリンバ歌作成
簿記、2級速読、3級復唱
色検定、2級速読、3級復唱
アロマテラピー検定…速読
巡る箱庭、水底の情景と「アル」の言葉

Macの扱い手。
ロジック、フォトショップ。カスタマイズ


ほたる祭りでした

ほたる祭りの月夜

夕暮れ時に、ほたる篭を編んでお出かけ。
実際にはその篭にほたるを捕まえてはいけないけれど、一昔前はたくさんほたるを入れて、灯りにしたんだそうな。。。

達人に、編み方を教わりました。
今も手元にあるの、大きいのと小さいのと。ほたるかご。

それで、からからからっていう鳴き声の中で、たっくさん光ってるほたる達を見てきました。
綺麗な満月で、夜。その夜は街灯の明かりなんて全く無いのに。。
お月さんとほたるの灯りたちで、もう夜明けのように明るかったです。

ずっと浸ってた。
2日くらい徹夜して、ずっと眺めてたです。
光ったり消えたり、一定のリズムで。
緩やかに軌道を描きながら、ふわふわ。

川の音、何かの微かな鳴き声と共に、穏やかな時間でした。

たくさんの人にまたお世話になってしまいました。
婦人会の叔母ちゃんたち、獅子舞のおじ様たち、お食事処のママ。
一緒に遊んだ子供達、一緒に語り合った夜にヤンキーなお兄ちゃん達。。。
ちょっぴり眠い。んー。、ふわふわ。。

 
⇒ この情景を元に作った曲が、「♪星の案内人」


蛍ほたる~

今日から、蛍を見に旅に出ようと思います。
とりあえず数日間、ほたるの館でのんびりと夜を過ごすのです。
きっと、凄いんだろうなァ…
そのときの光景と来たら、まるで絵の中に入り込んでしまったかのよう。

来週頭まで、じっくりと夜の情景に浸ってきます。
すごく、すっごく楽しみです。


ことば暴走状態

これ、ほら。一種のトランス状態なのかな。
ガンガン配列が組み変わる頭の中、どことなく興奮したような血液の流れ。
冷静とは間逆、そういう力がわきあがってくる。
こういうとき、一歩間違えればドツボに嵌ってしまうんですよねー。

間違えなければいい矢。これぞ集中の極意。周りなど垣間見ることの無い。

 
さて右耳、感覚意識と繋がる音を聞き取るものながら、普段の自分には殆どの音が耳に入りません。
聞こえが悪い。といえばそのまま聞こえが悪いですね。
実際にあまり機能してないのです。うちの右耳。

音を聞き取れないという孤とを、認識する。
ただし、右耳の可能性はここから始まるのであった(まる

 
音が取れなくとも、振動する感覚がある。
それだけで聞き取れたことと同等の価値がある。
もともと右は感覚的な捉え方をするのだから、その振動を以て音を感じるのは全く不思議でない。
いや、普通に聞こえないものがはっきりと感じることの出来る以上、他の人よりも一歩抜きん出る耳を、うちは持ってることになる。(そういうことにしておく

全ての感覚意識を、右の耳に集中するの。
そしたら、今までとは全く違う音の聞こえ方が認識できてくる。
もう少し、もっともっと。

音に対する余計な感情が芽生えてこない。
ただ遠くから、その音を眺めているような感じ。

 
淡々と、その音の構成する要素を捉えて、自分自身の中に組み換える。
もう少し、もっともっと。作曲なんて簡単になる。

 
この感覚で自分の声や誰かの声を聴いたら、何かがつかめるかもしれない。
人の声って云うのは、その人の今まで生きてきた要素が無意識に詰まってるのだし。
歌の上手い人って言うのは、その生き様が自然なんです。
その自然な深みを、自らに見出さない限り;輝石は起こらない。
逆に言えば、自分のあるべき形を認識することが全ての始まりに繋がる。。

 
っと。。とととt。。
ふいふい、またアラレモナイ書き物のでキアがリット。

なんかね、論理立て手の書く文章って頭が痛いよねl。
無駄が多いもの。必要最低限の言葉だけで事足りるようにして。

 
とか云いながら、うちはこういう無駄を遊ばせておくのでした~(o _ o。)