ほたる祭りでした

ほたる祭りの月夜

夕暮れ時に、ほたる篭を編んでお出かけ。
実際にはその篭にほたるを捕まえてはいけないけれど、一昔前はたくさんほたるを入れて、灯りにしたんだそうな。。。

達人に、編み方を教わりました。
今も手元にあるの、大きいのと小さいのと。ほたるかご。

それで、からからからっていう鳴き声の中で、たっくさん光ってるほたる達を見てきました。
綺麗な満月で、夜。その夜は街灯の明かりなんて全く無いのに。。
お月さんとほたるの灯りたちで、もう夜明けのように明るかったです。

ずっと浸ってた。
2日くらい徹夜して、ずっと眺めてたです。
光ったり消えたり、一定のリズムで。
緩やかに軌道を描きながら、ふわふわ。

川の音、何かの微かな鳴き声と共に、穏やかな時間でした。

たくさんの人にまたお世話になってしまいました。
婦人会の叔母ちゃんたち、獅子舞のおじ様たち、お食事処のママ。
一緒に遊んだ子供達、一緒に語り合った夜にヤンキーなお兄ちゃん達。。。
ちょっぴり眠い。んー。、ふわふわ。。

 
⇒ この情景を元に作った曲が、「♪星の案内人」


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