戦うべき相手を間違えてはならない

戦うべき相手を間違えてはならない。

戦いとは、錯覚・誤解・見落としから生まれるもの。
あらゆる存在に、存在する意味があった。
力づくで、他者の存在する権利を奪ってはならないのだ。

因果応報。やったことはかえる。
こうして、自分自身の世界を否定されることにも繋がるから。。。

 
戦うべき相手…?
 
もしあるとすれば、自分自身の怠惰に対してであろうか?
変わらない意識のまま年をとるとき、気づけば、時代に置き去りにされる。
自らの願いは叶わないだろう。。。

「自分の判断はまだまだ未熟」
 
この意識が、成長を見出すキッカケに思えた。

 

戦いは傲慢な手段だ。
自分がこれ以上どうしようもないことを現す。
余裕が無い時は、そうせざるを得ない場合がある。

 

だけど、思い出すんだ。
より最良の答えは、目前の存在の奥底に眠ってるということを。
今は価値を見出せてない、活用の方法を理解しきれてないだけなのだ。

 
私たちは本来、戦う必要性が無い…(o _ o。)


物語の更新

新規に描き下ろしたり、以前のお話をストックに戻して、公開の順番を入れ替えようと思ったり。

まるでパズル。
この世界は、過去も現在も未来も混同してる。

必ずしも一定の時間軸では進まなくて
主となる視点も、その場面場面で変わっていく。

 
そんな物語。

 
夢って、こんな形なのかもしれない。
その断片を少しずつ拾い集めながら

物語の全体像が、少しずつ明確になっていく感じ。

 

今まで、お話というのは。。。
過去から、未来へと一方通行の時間軸で描かねば!
という制約があったように思える。

だから、過去を一度描いてしまったら
その制約に縛られたまま、物語を進行せねばならない。

だけど、過去を100%正しく理解するなんてかなり困難で。
それは、現実を読み解くうちに、少しずつハッキリしていくもので。。。

 
たぶん、この描き方だ。
過去も現在も未来も、場所も視点も、バラバラな
この、一見混沌としてる、物語の進行が。

私にとって、真実を映し出すのに最適なやり方なのかもしれない。

 

自由に描こう。

気づいたことから。

少しずつ、断片の意図を紐解いていこう。


心を通わせること

共鳴、同調。憑依。テレパス。
に通ずる話ですよ(‘ ‘*)

 
ゆーて、お手本そのまま真似ても、猿真似って終わりじゃ。
それじゃ意味が無いんだ。

 

他者の言葉や記憶を明確に読み取るには。
「その者が目指してるところ」を自分も視ることが大前提。

 
動物の言葉を理解するのも、植物の言葉を理解するのも、石の言葉を理解するのも一緒。

人に対してだって。そう。

赤ちゃんの言葉を理解するのも、祖父母の言葉を理解するのも、恋人や夫婦の言葉を理解するのも。

「その者が何を欲して」言葉のサインを発してるのかを。
相手が目指してるところを、自分自身と同等に理解することが大切なんだ。

 

なんで、大多数の大人たち、赤ちゃんの想いを視ようとしないの? 食べ物のことも。
忘れてしまった? 自分がその時代、何を想ってどんなふうに過ごしてきたかを。

人は人である前に、赤ちゃんであり、胎児であり、水であり、土であった。
 
その頃の記憶を忘れてしまったの?
その頃の感覚を、自分自身と同じように感じることは、もう出来なくなったの?

 
地上の楽園が、目の前に在った時代のことを。
産まれたての子たちは、覚えている。
動物たちも、植物たちも。
地球の石も。

心を持ってる。想いを持ち続けている。
楽園の記憶を、ずっとずっと保ち続けている。

 
大人は、分からなくさせられた。
世間の常識でしか物事を見なくなったせいで
それ以外の、とてもとても重要な多くのことを、分からなくさせられた。

苦しみは、想いを視ようとしないから産み出されている。
早く気づいてあげて。もう頑張らなくていいんだよ。


永遠なる力

その力は、何のためのもの?
その力は、何をする目的で産まれ出るモノ?

 
問いただす。
本来は、即答だ。

「〜の為に」

我が愛猫のために。
木の精霊さんのために。
永遠の生を再現するために

我が創造性を如何なく発揮するために
美しい睡蓮の花と、樹でいっぱいにするために。
その場所を魂の依り代とするために。

自分自身に関わるあらゆる存在の記憶が欲しい(‘ ‘*).。.:*・゜

 

まあ、目的達成まで、霊性の記憶は力になってくれるわな。

 

で、表題。

意思なく、ただ力に恋い焦がれる存在がおる。
力を欲することが至高(。◕ ∀ ◕。)ノ
力こそが正義、ムキムキ!

 
俺、何でも出来るよ!
ちょームキムキだよ。すごいでしょ!
うほうほ(‘ ‘*) もてもて!

おかね。お金ーーー!!札束だぜ。うひょー!
 

 

その力根は何のためのもの?
もともと、何のためでもない。
ただムキムキなだけ(。0 _ 0。)ノ

 
資格とか、肩書とか。
あからさまな筋肉むきむき。とか。

何のためでもない、ただのお飾り。

 
その力で何をするの?
え、何も考えてない?

じゃあ、要らないね。
うん。他のとこ行くね。

しゅるるるるる。

 

そうして、見せかけの力はどこかへ飛んでいってしまいました。
存在自体が無意味とな。哀れな木偶ちゃん(‘ ‘*)

 

筋肉にも、精霊さんがいるんだよ(。◕ ∀ ◕。)ノ
筋肉は生きてるの。喜びの中であの子たちは光り輝く。

でも、苦しみの中で培われた子たちは、
苦しみの中でしか、力を発揮できない。

だから、本当の姿に立ち返る時、それは無残にも消え失せてしまう。
真実の姿は、なんと貧弱で哀れな佇まいであろう?
今までの苦労は、仮初の筋肉しか生み出さなかったのだ。

それは幻。

 

あなたはあなたのままで、ありのままを欲する時
それに見合った本当の力が、湧き出ずる。

 
永遠なる力。
真実は想いから生まれる。


生命ってその存在だけで本当の神秘だから

何となく心惹かれた言葉(‘ ‘*)