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ニュートラル。
そこ。
冷静な心、静かな鼓動
一つひとつの言葉が、ただ通り過ぎるのみ
波打つ波紋が、心に染み渡っていく。
私の想いはただ一点を見つめていた。
そこに留まっている。私の心はそこに留まっている。
だから、一つひとつの言葉の揺らぎが、ありのままに感じ取れる。
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ニュートラル。
その上で、1の音は1になる。
1がありのままに映しだされる。
私は、1という存在を静かに理解していく。
感情0
冷静さの、底に留まり続ける。
戦うべき相手を間違えてはならない。
戦いとは、錯覚・誤解・見落としから生まれるもの。
あらゆる存在に、存在する意味があった。
力づくで、他者の存在する権利を奪ってはならないのだ。
因果応報。やったことはかえる。
こうして、自分自身の世界を否定されることにも繋がるから。。。
戦うべき相手…?
もしあるとすれば、自分自身の怠惰に対してであろうか?
変わらない意識のまま年をとるとき、気づけば、時代に置き去りにされる。
自らの願いは叶わないだろう。。。
「自分の判断はまだまだ未熟」
この意識が、成長を見出すキッカケに思えた。
戦いは傲慢な手段だ。
自分がこれ以上どうしようもないことを現す。
余裕が無い時は、そうせざるを得ない場合がある。
だけど、思い出すんだ。
より最良の答えは、目前の存在の奥底に眠ってるということを。
今は価値を見出せてない、活用の方法を理解しきれてないだけなのだ。
私たちは本来、戦う必要性が無い…(o _ o。)
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- 夢日記, 小説関連
- 2015年11月27日
私の世界に必要ない・害悪だからといって
それを100%否定できる権利はない。
存在するものは、誰かにとって必要だから存在している。
何かを否定したくとも、誰かにとって必要とされてる事実を無碍にしてはならない。
そのままでは話し合いの余地を見いだせなくなるから。
否定の想いも元々は
「こうしたほうがもっと良くなるのに…」
個人的なプラスの願い、悪いものではない。
その訴え。愛情を持って、心から伝えられることなのも。
心を込めて、相手を想って綴ったメッセージは、身体の芯に響いてくる。きちんと伝えられる。
願いは聞き届けられる。
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- 2015年11月27日
変わることを望まないのが、怠惰。
だとすると、自分の考えを100%押し付けるというのが
そういうのに当てはまるのかもしれない。
そこで成長が止まるから。変わらないことを選択してるから。
魂は自由だ。
そのとき、そのとき望む姿。
好きなように変化することを許される。
それが生きているということじゃないか。
変わらない世界=死体
死は、生者の養分となる
あれらは滅び行くもの、私たちの養分。
生きてるこの一瞬に、永遠を見出す。
無限に広がりゆく世界を、私たちは創像し続ける。
生きている、生きている。
私の魂は此処にある。
怠惰の愚かさ。
怠惰の素晴らしさ。
怠惰の愚かさというのは「変わることを望まない」
という一点に尽きるのではないか。心の有り様。
学術書で、何かと錯覚めいた記述があった。
精神について解く本は、身体的なそれと同義ではない。
身体的な怠惰は何の問題もないのだ。
だらだらしたりのんびりしたりするのは、素晴らしいことだ(‘ ‘*)
色々なものが視えるようになるから。
流されるのも素晴らしいことだ。相手の思惑がよく感じられるから。
何もしないで、心を感じ取る。
今まで以上に、物がよく視えるようになるる。
おひるねおひるね(。◕ ∀ ◕。)ノ
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- 2015年11月15日