人生、生きてるうちにあと何回食べられるだろう。
そんなふうに思わせるくらい美味しい料理を、うちは将来誰かにご馳走したいな。。
ホテルのコックを辞めて、もうどれくらいか経つけど;
そして、それ以降;料理それ自体はあまりやってないけど。
腕は、現役の頃よりも違った部分では上手くなってるような気がする。。。
リンパドレナージュも、歌も、料理も、ダンスも、ガーデニングも、一番必要なものっていうのは変わらないの~。。たぶん。
心の扱い方一つで、作り上げたモノが気持ちを代弁してくれる。
結果に還ってくる。。。お客様にとってそれが良かろうと悪かろうと。
そういうのは分け隔てなく伝えてしまうのでした。
想い大事にしなくちゃ。。。
お稲荷さんの居る神社にお参りに行くと、よく為りませんか?
お天気雨。今日もすがすがしい風が吹きました。
うち、あの対を成す狐さんたちは兄弟のように思うのです。
もちろん、うちの目という視点から見た場合ですけどね。
ということで、狐さん神社に行って参りました。
高台の、人目のつかない山奥の
鳥居に入るは 狐の影か。。。
雲間より 凛と輝く 満月夜 朧に霞むは 光か影か
今日のお月様はほんに綺麗だったです。
そう、光が辺りの雲に反射されて、それはそれははっきりと月の輪が浮かんでました。
青、黄、赤と、外側に向かって波長が伸びてくる手前。
虹のリングみたいでしたね。
月の光は、黄金色かな。
はたまた、闇夜を照らす光となるのはお月様なの。
すっごく心地よい夜でした。
そうそ、今日不思議な本を読みました。
その名も「超古代生物の神秘」
なんか足が何本も生えてたりとカ、指が何本も生えてたりとカ。
雪男みたいな霊長類がいたりとか、サメなのかカメなのかよくわかんないものだとか。
象さんなのにキリンさんだったりだとか、何かよくわかんないこう、常識が覆される生態系を垣間見てきました。
そう考えると、今自分の宿ってるからだの作りが、ほんのり不思議なふうにも見て取れちゃう。
なぜ指が5本なのかー。足が変な形だーとか、目が2つだし鼻の穴も2つだし、なんか耳も2つあるし。そして口はひとつ。。ふ、そんなこと云っててはキリが無いな。
そう、昔。目がない生物が横行してた時代、今の世の中に見える光景というものは其処に存在してなかったのでしょうな。
新しい次元は、それを感じる力を得て初めて其処に存在するようになると。自分本位から考えてみます。
なので、未だ未知の世界。それを感じる感覚器官が発達できてなかったりする今のご時勢は、まさに可能性の塊ですね。
一体、見えざる領域にはどんな光景が繰り広げられるのか、感じる力というものはとてつもないです。
5感を研ぎ澄ませるだけでも、こんなに凄いものなのだから。
さて、曲を作るにあたっては、やはりリズム感というものが必要不可欠みたいですね。
いや、もともと持ってるけど、今までリズム中心の曲というものを描いてないので、まるで初心者の其処から始めてもいいかもしれない。
想像上の感覚は自由な位置に向かって色々と進んできてるみたい。
リズム感や音感というのも、周波数?はたまた振動数?
光源と同じで、なんらかの波長の波を読み取れるものだと思ってます。
果たしてシックスセンスの行き着く果ては何処になるのか。。。
今しがた、想像しているような感覚を、もしかしたら目の前に出来る日がくるのでしょう。
「空」を手元に置くようになってから、片時も離さずに過ごしてました。
トリートメントをするときも、料理の味付けするのにも、山奥で森林浴するのにも、お歌を歌うときも、ダンスをするときも。。。
うちは「空」を介することで施術のスキルが格段に上がってたようにも思う。
だからこれからも、此の子がいないと何も出来ないって常に感じてた。
いつのころかな、もうずっと前からそうだったように思います。
これはきっとそのとおりなんだ…
けれど、道端で出会ったあるひとに云われた。
「あなたは自分の腕と云う素晴らしいものを持っているのだから、道具に頼る必要はないのですよ」
って。。。
その瞬間、何かのメッセージなのか;「空」の先端がぐらぐらと揺れだしました。なぜか;;
もう、使わなくていいよって。。そんなふうなものなのかな。
うちは結局、空によって自分の出来ること以上のことを身に着けれたんだと思います。
けれど、今「空」を失くしたらと思うと、正直やりきれない。
自分にとっては、まだ自分自身をもっともっと高いトコまでもっていきたかったりです。
。。。とのことで、ちょち休憩。
今までの常識は、会社に勤めることで生活に必要なお金を得ることだった。
ですが、何かしら就職してれば全部安泰だった時代は終わりです。
これからは、自分でなんとかせねばなるまい。
なんとかする為に今何をしなくちゃいけないのか…
自分の中で答えを見つけることが、今やるべき最優先の事なんです…
仕事は責任もって取り組むべきなのは分かる。
けれどもそんなの重要じゃない。
大きな目で見たとき、その仕事が本当に有用なものかは辞めて初めて分かるようになりますし。
やるべきことは、自分がどうやってこれから生きていくかを考えて準備する所にあると思う。。