パソコンの得意なこと、マイナス要素

パソコンの得意なこと

一時的な記憶能力の補強。
イメージを再現したり複製する。
イメージを組み合わせて、より高度なイメージに近づける。
正確に、素早く計算し、可視化させる。
一瞬で同じイメージを複数の他者に伝達できる。または受け取れる。

 

 

マイナス要素

経年劣化
数年で壊れる
古い機械は最新仕様の規格に対応できない。
複雑化したデータほど動作コストが二次曲線的に上昇。
高額な維持管理費。
「部品を自己修復できない」
言語の縛り
メーカーの縛り
ソフトの縛り

 

代替え案

曲作りの場合
楽器の演奏をそのまま録音して組み合わせる
一発撮りで済ませる

絵の場合
紙に描く

文章の場合
紙に書く

伝記の場合
石に刻む

暗号の場合
地形に編み込む

調律パターン
中心の音を指定

植物図鑑
実際に植える

料理レシピ
一緒に作る

調べ物
知恵者に尋ねる


パソコンが死んだ

起動しなくなりました。
ロゴから変化なし。

原因?

予兆なく突然。

ここから動かん。何しても。

おおよそ数年かけて積み上げた土台は
恐らく些細なことで台無しになりました(‘ ‘*)

数年の時間が泡となり

役に立たないスキルだけ残った。

無残だ。


ゴミは廃棄せよ

道を拓く意識。

石器時代のパソコンしか持たない私たちにとって、現代の情報群は手に余りまくる。

基本的に現代に生きる私たちは、その中の「唯一正しいとされる情報」を選び取って判断の指針としなければならない。

しかし、一度に2~3くらいの処理能力しか持たない私たちが、1000も10000も100000000000くらいにも膨れ上がった情報から一つの指針を選ばなくてならないのは、余りに無謀。

そのため、誰かの判断に倣うことを近道とする。

よろしい。

倣ってみるといいね。

「全ての情報はゴミくず」だと

さらなる近道を提示するので。


思考の回転が早まるとき

情報を

文字で考える癖を治して
絵として瞬時に判断できるように

思考は音から光に変換され
さらに意識が光よりも早く閃くとき

 

あらゆる端末の情報は過去の産物となる。
インターネットの全ては、読むに値しない無価値なモノとなる。

これでスマホを卒業だ。


情報のリスク

情報に触るリスク。
思考速度が鈍る。

正確には、情報発信者の頭の回転に合わさなければならない制約。

分かりやすいのが動画。広告。
情報理解するのに、再生時間10分とか許す?

文字と写真だけなら10秒でいけるのに???

情報を読むに値するかどうか判断できれば一瞬で流せる。