自分が嫌い

自分が嫌い。

は、変わりたい想い。

 

自分が好き。

は、このままGoサイン

其れ故、あらゆる感情が成長の糧になる。


忘れてしまう能力

繋がりを忘れてしまった。

生きてる人。

それは、誰かがスゴイことだって言ってた。

 

みんな知ってた。

知ってたら、生きていても面白く無いでしょ?って・・・

斬新な発見は、無知から生まれる。

その喜びを、また味わうために

忘れてしまった。。。のだそうだ。

 

確かに知らないからこそ。

ああではないか?こうではないか?

色々な人たちの想像力から、その人の世界観が広がっていくのだろう。

 

もし全てを知っていたら、否。知っていると思い込んだその瞬間が訪れた時

世界は退屈なものになってしまうだろう。

新たな物語は生まれること無く

宇宙は固定化されてしまう。

すべてを知ったと思った瞬間、それは時が固定化されるという存在の死。

忘れてしまうことは、そこに新たな可能性を生み出す能力でもある。


綺譚しるべ(きたんしるべ)PV

内尾和正(Kazumasa Uchio)の描く、絵物語の予告PV 『綺譚しるべ』 綺譚・・・この世界は現か夢か。 譚詩・・・ ゆったりと流れるバラード。流れる時間を忘れるような、静かな叙情詩。

(内尾和正さんの公式サイト)
http://blog.ucchieys.com(記憶の森)

私は、龍の背中に乗って旅に出る一人の姿を追って
音の記録を、空間に宿していこうと思いました(‘ ‘*)

まだ足りない、まだ足りない。
曲使ってくださってありがとうございます。

もっといい音作らなきゃ。


揺らぎの言葉

H/MIX GALLERY秋山裕和さんの描いた曲の一つ

「♪悠久の絆」

この旋律をなぞるバイオリンの音を聞くと
まるで一枚の絵画をみてるかのような、
広大な大地と、草原と、そこに佇む金色の記憶が。。

 

揺らぎの言葉。

 
まずは秋山さんのサイトで曲を聞いてみましょう

http://www.hmix.net/music_gallery/feeling/sadness.htm

 

この演奏法、単なる電子音では表現できないほど
多彩な表情を醸しだしています。

揺らぎの言葉、響きあう複数のストリングスたち。
心に深く響き渡る旋律となって、いつまでも浸りたくなる。

「♪悠久の絆」の魅力だと思う。

 

揺らぎがあるから、其処に物語が生まれる。
時間が生まれ、空間が生まれ、其処に世界が作られる。

この世は響きあい、揺らぎの言葉。


1月10日

1月10日は、いとの響き。
ハープの旋律が聞こえてくるようではないですか?

糸といえばバイオリン。琴の音。
もうお正月は過ぎちゃったけど

いたるところで聞こえてくる。

いといと。

くものいと。

あみあみ

この日、音のかけらたちは、いと美しき繭となるのです。