月の輪

雲間より 凛と輝く 満月夜  朧に霞むは 光か影か

 
今日のお月様はほんに綺麗だったです。
そう、光が辺りの雲に反射されて、それはそれははっきりと月の輪が浮かんでました。
青、黄、赤と、外側に向かって波長が伸びてくる手前。

虹のリングみたいでしたね。

 
月の光は、黄金色かな。
はたまた、闇夜を照らす光となるのはお月様なの。
すっごく心地よい夜でした。
 

 
  

そうそ、今日不思議な本を読みました。
その名も「超古代生物の神秘」
なんか足が何本も生えてたりとカ、指が何本も生えてたりとカ。
雪男みたいな霊長類がいたりとか、サメなのかカメなのかよくわかんないものだとか。
象さんなのにキリンさんだったりだとか、何かよくわかんないこう、常識が覆される生態系を垣間見てきました。

そう考えると、今自分の宿ってるからだの作りが、ほんのり不思議なふうにも見て取れちゃう。
なぜ指が5本なのかー。足が変な形だーとか、目が2つだし鼻の穴も2つだし、なんか耳も2つあるし。そして口はひとつ。。ふ、そんなこと云っててはキリが無いな。

 
そう、昔。目がない生物が横行してた時代、今の世の中に見える光景というものは其処に存在してなかったのでしょうな。
新しい次元は、それを感じる力を得て初めて其処に存在するようになると。自分本位から考えてみます。
なので、未だ未知の世界。それを感じる感覚器官が発達できてなかったりする今のご時勢は、まさに可能性の塊ですね。
一体、見えざる領域にはどんな光景が繰り広げられるのか、感じる力というものはとてつもないです。
5感を研ぎ澄ませるだけでも、こんなに凄いものなのだから。

 

さて、曲を作るにあたっては、やはりリズム感というものが必要不可欠みたいですね。
いや、もともと持ってるけど、今までリズム中心の曲というものを描いてないので、まるで初心者の其処から始めてもいいかもしれない。

 

想像上の感覚は自由な位置に向かって色々と進んできてるみたい。

リズム感や音感というのも、周波数?はたまた振動数?
光源と同じで、なんらかの波長の波を読み取れるものだと思ってます。

果たしてシックスセンスの行き着く果ては何処になるのか。。。
今しがた、想像しているような感覚を、もしかしたら目の前に出来る日がくるのでしょう。


空に頼りすぎてはいけないって;

「空」を手元に置くようになってから、片時も離さずに過ごしてました。
トリートメントをするときも、料理の味付けするのにも、山奥で森林浴するのにも、お歌を歌うときも、ダンスをするときも。。。

うちは「空」を介することで施術のスキルが格段に上がってたようにも思う。
だからこれからも、此の子がいないと何も出来ないって常に感じてた。
いつのころかな、もうずっと前からそうだったように思います。

これはきっとそのとおりなんだ…
けれど、道端で出会ったあるひとに云われた。

「あなたは自分の腕と云う素晴らしいものを持っているのだから、道具に頼る必要はないのですよ」

って。。。
その瞬間、何かのメッセージなのか;「空」の先端がぐらぐらと揺れだしました。なぜか;;
もう、使わなくていいよって。。そんなふうなものなのかな。

 
うちは結局、空によって自分の出来ること以上のことを身に着けれたんだと思います。
けれど、今「空」を失くしたらと思うと、正直やりきれない。
自分にとっては、まだ自分自身をもっともっと高いトコまでもっていきたかったりです。

。。。とのことで、ちょち休憩。


世の中の変わり目

今までの常識は、会社に勤めることで生活に必要なお金を得ることだった。
ですが、何かしら就職してれば全部安泰だった時代は終わりです。

これからは、自分でなんとかせねばなるまい。
なんとかする為に今何をしなくちゃいけないのか…
自分の中で答えを見つけることが、今やるべき最優先の事なんです…
 

仕事は責任もって取り組むべきなのは分かる。
けれどもそんなの重要じゃない。
大きな目で見たとき、その仕事が本当に有用なものかは辞めて初めて分かるようになりますし。
やるべきことは、自分がどうやってこれから生きていくかを考えて準備する所にあると思う。。


中心軸を整えるー

近所のすっごく美味しいラーメン屋さんで、バーベキューやりました。
マスターの主催する、なんかすっごく著名人さんたちが集まっていそうな人たちばかりで。
ふう、その中にお手伝いさんとして入れてもらえるようになりました>v<

相変わらず、適当なお手伝いさんです。うち。
焼き場もおまかせ、分配もおまかせ~!

ただただ嬉しいことに、最近習ってるリンパドレナージュをお客さんたちにしてあげたら、凄い上手って皆に褒めていただきました。
しかもなんか、手が暖かいんだって。不思議な力を感じるって云う言葉いただいた。

もしお店開いたら、お客さんとして付きたいとも云われ;
そう、其処まで上達できてたのかなって思うと嬉しくなります。。
今まで、頑張ってきた甲斐がありました…

うちは、将来誰も病気にならないような世の中にしたいナって思いつつ。
皆がそれぞれ持ってる潜在能力発揮できたら、きっと凄いことが出来ると思うし。。

てな感じで、ただいま勉強中です。