空に頼りすぎてはいけないって;
「空」を手元に置くようになってから、片時も離さずに過ごしてました。
トリートメントをするときも、料理の味付けするのにも、山奥で森林浴するのにも、お歌を歌うときも、ダンスをするときも。。。
うちは「空」を介することで施術のスキルが格段に上がってたようにも思う。
だからこれからも、此の子がいないと何も出来ないって常に感じてた。
いつのころかな、もうずっと前からそうだったように思います。
これはきっとそのとおりなんだ…
けれど、道端で出会ったあるひとに云われた。
「あなたは自分の腕と云う素晴らしいものを持っているのだから、道具に頼る必要はないのですよ」
って。。。
その瞬間、何かのメッセージなのか;「空」の先端がぐらぐらと揺れだしました。なぜか;;
もう、使わなくていいよって。。そんなふうなものなのかな。
うちは結局、空によって自分の出来ること以上のことを身に着けれたんだと思います。
けれど、今「空」を失くしたらと思うと、正直やりきれない。
自分にとっては、まだ自分自身をもっともっと高いトコまでもっていきたかったりです。
。。。とのことで、ちょち休憩。
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