ふわふわ

なんだか、いろんな人にお世話になってしまいました。
とかく、お世話に為りすぎるくらい;色んな方たちから助けてもらえたような気がします。
御飯食べさせてもらったり、車乗せてもらったり、飲み物もらったり、お菓子もらったり、あれ、泊めさせてもらったり; みんな知らない人なのに、あれえ;;
6人くらい、いやもっとかもしれないです。
こんなにしてもらっていいんだろうかって云うくらい; とにかく、感謝の言葉のほうが追いつかないほどでした。

えええ;;;;
お陰で、とっても有意義に行動範囲が広がって、一日で十分に廻れたのです。
秘境の門を潜れば、滝の連なる深い森の奥。の、お家を訪問したり。
頂上の山の境目付近で、瀬戸内海を一瞥したり。とにかく綺麗に見えたのです。
昔にお世話になったところにも挨拶行ったり、そんで酒屋さんの食べ物がすっごく美味しかったです。

 
今回もメインは、夜でした。
誰も居ない暗がりの中を一人。
星の下、灯り間はすっごくたくさんあって、流れ星も何回か見かける中。
寒い、寒いけど。此処は自分が望んできた場所で。
自分自身を垣間見るのが割きなのか、死ぬことに対して少し考えさせられました。
こういう場に立って自分自身が見えると、死ぬことがどれだけマイナスな要素なのか;
すっごく感じさせられます。無理は絶対駄目だ。

死ぬって行っても、命果てるとかじゃなくて、今まで憑いてた物に全て身を任せてしまえるような、そんなん。
純粋に、力なんて求めてないのね。自分は…
ただ結果的に、うちは助けてもらってるのです。
其れが無ければ、そんなl;色々知らない人から良くしてもらえるなんて有り得へん。
うちは、どんだけやねんゆうてな。

お陰で、ほんに良くしてもらってます。
共に在るのはたまにきつい事もあるねんけど、こんな自分で居られるのって;
あのときのお陰なのかなぁ。。。


また放浪

今度は、夜桜を見に。
何処かあるかな、見晴らしのいいところ。
きっとまだ夜は冷えるけど、うちにとって特別な場所だから、きっと思い出に残る時間になると思うの。

またしばらく、傍に居させてください。
静かにこの空間に浸って、浸って。
のんびりと限られた時間を楽しんできます。

 
踊ったり、眠ったり、歩いたり、歌ったり、お話したりしながら。
今度は何に会うだろう。

森に潜むのは誰かな。
今度も、また無事に帰れる言葉を、此処に残しておきます。

 
最も偉大な力は自然だって、誰かも言ってましたし。
うちは、それをまた近くで垣間見るだけです。
また少し、お邪魔するね?


一人では無理だ

大切なモノなくしたら、何も出来なくなってしまうそう。
きっと、そうなった場合死んでしまうのね。

生きてても死んでるのと一緒の。
生きてる意味が無いのなら、死ぬことにも無関心になるのかな。
平気で、夜の山奥に身を投げてしまうでしょうな。
クマさんに食べられるように。
せめて、クマさんに対しては生きてる意味を見出したい。

あなたに食べられる為に生きてました…(オオウソ


見えてるんだ。

試しに、思ってみたことを口に出していってみる。
それが可能なことならば、無意識のうちに言葉に為ってくるもので。

予見って、そういうものなのかなって。
何の根拠が無くとも、直感でもなんでもない。
ただ、未来に描いたそれが当然のことのように思えてくる。


。。。

この一年は。何処まで行っても闇でした。やさしくて、温かな闇。

なんだか、何も書けないです。
自分が今まで見てきたこととか、何処から何処までも本当で、でも言葉にすればまるで現実味の無い意味でしか捉えられないですもの。

 
此の場所へ、案内してくれた人に、うちはお礼を云いたいのだけど。
どう伝えていいものだろう…
 

 

はやく伝えられるように、なりたいな。