火のつけ方。

要点火。残された火と、後は炭…

さて、火の扱い方とか云わんばかりに。
今日バーベキューにて、火を教わりました。
熱源は炭火。
もともとは火を持たない炭に、如何にして火を宿らせるか…です。

炭は、ずっと火を点し続けないと燃えない。
ただし、一度燃えると長い間燃え続けます。

 
炭に火を宿らせる最も簡単な方法は。周りに枯れ木や新聞紙など燃えやすいものを置くことでした。
枯れ木が燃える火で、炭に長時間火が点されてゆく行程でした…
この発想は凄かったです。(当たり前と言えば当たり前だけど。

 
きっとエネルギーの転化は、即効性のものと持続性のものと合わせる事によって効率的に働くものなんですね。
ハーブの調合だったり、薬だったり、カクテルだったり、アロマのブレンドとかでもきっとそういう応用が利いてるのだと思います。
うむー。。。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*