JavaScriptでゲーム作り「1:基礎編」
ゲームプログラミング...JavaScriptの基礎を理解するまで【2018年ver】
(2018.11.23執筆)
先日、とあるフリーゲームが心の琴線に刺さりまくって、感極まった。(ああ、ゲームって音楽とか絵画の枠を超えた芸術なんだなぁ...)
それで「Timelessberry」からも、何らかのゲーム作品を創作してみたく、最近になってプログラミングを学び始めました。 地方暮らしだと、こういった分野の先生も中々見つけられないので、独学ですね(' '*)
何から手を付けるべきか?
で、どうすりゃええねん??ってなりますよね。検索しても書籍を見てもコードか何かが何だかよ〜分からん。JavaScriptの右も左も全く見えてこない、そんな状態の私にとって、もっとも大きな収穫だったのは、以下のコラムを見つけられたことです。古都ことさんの【連載記事】JavaScriptでプログラミングを学ぶ
どれもプログラムの基礎を学ぶのに大変役立つ、判りやすい記事でした。
推し所は、最新版の記述(2018年度)に対応している点か。最新のプログラムコードで記述を覚えれば、よりシンプルに書き方を掴めてくる。
一昔前だと回りくどい表現の必要だった箇所が、シンプルな1行に表現できるのは大きい! (しかし古い記載方法の理解は、それはそれで過去のソースコードを活かす手段にもなるか)
基礎的な部分って、現役の技術者さんには当たり前のことかもしれないけれど、 ネットや書籍に色んな時代の情報が錯乱してる中で、全く何も知らなくい初心者は何から手をつけたら良いのか。>??? それが古都さんのサイトを見つけることができて、あやふやなプログラミングのやり方が明確になった。
JavaScriptの具体的な記載の方法、扱い方に慣れることができました。(それも判りやすい形で)
著者さんのゲームが好き〜っていう気持ちとか、ゲームづくりを想定した解説もあったりして、ゲーム作りたい人にとっても参考になるのです! 本当にありがとうございます!!
補足分(こちらも同じ著者のコラム)
- 現代JavaScript基礎入門
- 他人に読んでもらうJavaScriptコードを書くために
- JavaScriptの関数で何ができるのか、もう一度考える
- JavaScriptでFlashのような表示システムを構築する
- JavaScriptで大量のオブジェクトの当たり判定を効率的にとる
- JavaScriptで再現性のある乱数を生成する + 指定した範囲の乱数を生成する
- Promiseとasync/awaitでJavaScriptの非同期処理をシンプルに記述する
で、読み進めてみると、なんと別の記事にシューテイングゲームのサンプルコードも描いてくださってる!(感動;;
⇒ JavaScriptで弾幕シューティングゲームをフルスクラッチで作ってみよう、その1
もし確認して大丈夫そうなら、次回より「古都さんのサンプルコードの理解」&「コードのカスタマイズ」に挑戦したいと思ってます。 どんなシューテイング(仮)ができるかな〜、やっていきますよ〜🎶
続き ⇒ JavaScriptでゲーム作り「2:プレイヤーの歩かせ方」