1. ノートパソコンの選び方 3原則
  2. ノートパソコンはWindows? Mac OS?
  3. Windows初期化、再インストールで動作を本来の快適さに!
  4. Windows10高速化 自分で行う初期設定・カスタマイズ
  5. WindowsパソコンにLinux OS mintをインストールしよう
  6. Linux mint 19 Cinnamonの初期設定・使い方
  7. Linux おすすめソフト・アプリ一覧
  8. Linux システムバックアップ方法、TimeShiftの使い方
  9. Linux mintでWindowsアプリを使う「WineHQ」の導入方法

Windows初期化、再インストールで動作を本来の快適さに!

(2019.10.28執筆)

WindowsPCを購入して最初にしておいた方がいいこと。それはWindowsOSのクリーンインストールです。
これでPCから最初に付属されてる余計な営業アプリ、重たい何かが綺麗に削除され、動作が快適になります!

尚、万全に動作させるには、クリーンインストール後に最新のドライバを各PCメーカーのサイトからDL⇒インストールする必要があります。 此のページでは、私の所有するThinkPad x270(20HN)でのドライバ更新手順までを記します。
手順は各メーカーによって異なるので、お手元のPCのドライバ更新方法は各自でご確認ください。

標準インストールされてない(例えば販売メーカー側が後から追加した)ソフトなどは一旦消えます。
もし必要なソフトがあるなら、再インストールは初期化後に各自で行うことになります故。この記事で、そこまでは管轄外。

これは私の個人的な備忘録として公開してるのも有り...
実践は、各自の責任のもと、各自の判断でよろしくおねがいします。何か在っても私では責任を負えませんので。。

用意するもの

  • USBメモリ(8GB〜...16GB推奨)
  • wifi環境、あるいは有線でのネット環境
  • お手元のWindowsPC

あると嬉しいもの

  • データをバックアップする外付けのHDDとかSSDとか



ではでは、購入したPCを立ち上げて完全初期化(OSのクリーンインストール)の手順を追っていきましょう。
あ、現在インストールされてるWindowsのバージョンは、前もって確認しておいてください!

Windowsのインストールメディアを作成する

Windowsを再インストールにあたって、以下のページが参考になります。
こちらがインストールメディア作成の公式マニュアルになるので、チェックしてみる。

Windowsの回復オプション

ここの「PC が起動しない。回復ドライブは作成していない。インストール メディアを使用して PC を復元する」という項目が該当します。


では、実際の手順に進みましょうか。
インターネット接続環境で、新しいPCから以下のページにアクセスします。

Windows10のダウンロード


リンク先の項目にしたがって、インストールメディアに必要なデータをDL,空のUSBメモリ8GB〜に書き込み。完了。
データが5GBくらいあるんで、フリーWifiか有線でのネット環境を推奨です。

作成したWindowsインストールメディア(USBに書き込んだデータ)は今後も保管を勧めます、万一何らかのトラブルが起こった場合において、システム復旧に必要になってきますので。

新しいPCにWindowsを再インストールする

インストールメディアを作成したら、早速Windowsの再インストールに進みます。
既存のPCをクリーンインストールする場合、大切な内部データを外付けディスクに保存(バックアップ)しておく必要がありますが、買ったばかりならそのまま進んでも問題無いでしょう。

①インストールメディアを接続した状態で、
スタートボタン⇒設定⇒Windows更新とセキュリティ?を開き、
回復タブから、え〜と、再起動? 外部メディアから起動させるという項目てきな何かをくりっくです(' '*)!

セットアップ再起動

わかりづいらい。。。これがWindowsだ! 慣れろ!


②外部メディアから起動するぞ!

デバイスの使用

「デバイスの使用」をクリック


③USBメモリでインストールメディアを作ったので、USB HDDを選択
USB HDD



④次へ進みます
初期インストール内容



⑤インストールボタンをおすぞ
インストール



⑥ライセンス認証をスキップ
ライセンス認証をスキップ

既にWindowsのライセンス認証が終わったPCでの再インストールなので
「プロダクトキーがありません」をクリックしてOK


⑦カスタム Windowsのみをインストールする
カスタム Windowsのみをインストール

完全初期化なので、下の項目を選びます


⑧ドライブの削除、すべての項目を一個ずつ削除。この状態にする
ドライブの削除、すべての項目を一個ずつ削除

たぶん、最初の状態だと何かが分けられてる感じだろうけど、思い切って全部削除してOK.この状態にして進みます。
ああ、何かシステムが消して大丈夫なん?みたいな聞いてくるけど、思い切って消して進みます。キミが邪魔なのだからな(' '*)


⑨再インストールが始まります
再インストール開始

しばらくしたら再起動して、最初のセットアップ画面に移ります。時間かかると思うので、神に無事を祈りましょう。。

Windowsをセットアップする

無事にインストールできたら、再起動後、最初の設定画面に移ります。
順に見ていきましょう(' '*)


⑩地域を選択して次に進む




⑪キーボードの項目を選択して次へ進む




⑫スキップ


スキップでOK


⑬インターネットに接続しません


左下のスキップ項目をクリックします(' '*)


⑭インターネット接続からの設定をスキップ


左下のスキップ項目をクリックします(' '*)
これは後からできるし、そもそも必要なし。


⑮ユーザー名入力




⑯パスワード入力




⑰いいえを選びます!


いいえを選択します。余計な動作はカットすべきなので。
Windowsも個別に情報収集行ってることが伺えますか? 謎。


⑱デジタルアシスタントを拒否します


拒否を選択します。余計な動作はカットすべきなので。
利便性以前の問題で、拒否です。同意したらセキュリティがらがらだ。。


⑲デバイスの設定項目を全てオフにします


全ての項目でオフを選択します。余計な動作はカットすべきなので。
これらは全て、コンピューターのパフォーマンスを低下させる要因です。


⑳無事に起動できました
最初のデスクトップ画面

これでOK、電源ONから立ち上がりまでが相当早くなってるはずです。
ツールバーのところ、要らない表示を外したりしたので、ちょっとスッキリ?

インターネットに接続して、必要なドライバーをDL⇒インストールする

クリーンインストール後、たぶん大体の機能は使えるのですが、画面の明るさが変更できなかったり、省電力設定が使えなかったり、音が出なかったりといった状況になってる場合があります。まだ不完全な状態。 次はWindowsシステムから各メーカーの部品(機能)へと繋げるパスが必要となる。それがドライバー。という認識でいいのかな?

各メーカーごとに中身の仕様が異なるので、この辺はWindowsクリーンインストール後に、必要なドライバを各自入れなおさなくてはなりません。

例として、私のThinkpad 270(20HN)の場合を取り上げます。
尚、Lenovoのバックドアはここで仕込まれる恐れもあるので、手動で1つずつ、最低限必要なのを選定して入れることにします。

初期装備されてあるMicrosoft Edgeで、インターネット接続してみます。


Lenovo x270 (20HN, 20HM)ドライバーDLページ
https://pcsupport.lenovo.com/jp/ja/products/laptops-and-netbooks/thinkpad-x-series-laptops/thinkpad-x270/downloads/driver-list/

x270 ドライバー一覧



此の中で、DLした方がいいものを状況に合わせて選びます。「緊急」と描かれてる所は要チェックです。 問題なく動いてる所は無視で。


ThinkPad X270のクリーンインストール後は、

  • CPU第7世代、虚弱性の問題への対策
  • 画面の輝度調節ができない
  • 音がならない
  • 省電力モードが機能してない
  • BIOSアップデート(SSD増設の際、問題なく認識させられるようにおまじない)
  • usb3.1への電源配給(未確認だが、念のため)


これらの症状への対策のため、更新するドライバーを6つ選定しました。

セキュリティ対策のドライバーとかは、ちょっと良くわかりません。
基本ネットに繋がず、創作専用としてローカルに使う前提。windowsのセキュリティ、私は信頼しませんので。

1つずつドライバーをDLして実行、インストールをする

①チップセット ⇒ Intel マネージメントエンジン 最新版 ファームウェア

x270 CPUマネジメント
まずはチップセットから。これはCPUの虚弱性に対策するための更新ドライバー(たぶん)必須
ファームウェア本体の方をDLして実行します。バージョンは時期で変わってるので、画像は参考程度に。
ドライバ更新

ドライバーの更新はPCのコアとなる部分に触れることもあるので、最新の注意を払ってアップデートします。電源を繋いだまま、最後まで確実にインストールを完了できるように!
更新途中で自動的に再起動がなされる場合もある、無事に更新されるまで見守ります。

インストールが上手く完了したら、また別の更新するドライバの項目へ。
一個ずつ確実にDL⇒インストールを進めていきます。

②ディスプレイ ⇒ Intel HD グラフィックドライバー



画面の輝度調節ができるようになります。

③オーディオ ⇒ Realtek High Definition オーディオドライバー



これで音が鳴るように。

④電源管理 ⇒ Lenovo 省電力ドライバー



ThinkPadの省電力機能が使えるようになります

⑤BIOS ⇒ BIOSアップデート ユーティリティ



BIOS更新も、念のため。
ThinkPad x270においてSSDのストレージが増設できるみたいですが、BIOSのバージョンが古いと認識されないケースも有るのだとか。 それで今回、こちらも更新に踏み切りました。

BIOSは、PCを起動させる前の根底にある、ものすごーーーく重要な部分なので、しかもここ途中で電源落としちゃうとインストールディスクを用いてもPCが起動しなくなっちゃうので。。。 本当に本当に、確実に、しかも公式サイトの提供するものだと確認してから! やってください!

⑥USBデバイス ⇒ TI USB Type-C/パワーデリバリー コントローラー


USB Type-Cからの充電ができるようになる。(入れなくても可能かは未確認)



以上で、PCのクリーンインストールは終了。問題なく、快適に動くようになりました!


次項は、WindowsPCの初期設定に移ります。

Windows10高速化のための初期設定・カスタマイズ

補足:ドライバーをインストールする際の注意点

注意点を恥ずかしながら、クリーンインストールからのドライバ更新作業中に、廉価版のノートPCを一つダメにしてしまいました。。。 えっと、やはり初めてやるには覚悟と自己責任を伴いますね。ドライバ更新は、インターネットに接続してから行うことも有り、操作を間違えてマルウェアをDLしてしまうケースも。。。って、私です。。。。(o _ o。)


標準ブラウザのMicrosoft Edgeって、検索機能が弱いんですよね。
こうGoogle検索みたいな感覚で「"手元のパソコン型番" ドライバー」で検索したら、だいたい公式サイトのDLページが出てくるものと思い込んでたのですが。。。

公式サイトじゃない広告ページのリンクがトップに出てくるとか。さ。・。・・Microsoftのブラウザ...信用ならん...(規定のネットブラウザは変更した方がいいかな)

Microsoft Edge 虚弱性


これはおそらく、広告収入目的でGoogleAdsenseに誘導したいサイトさん(?)です。結果的にフィッシングサイトになってる。 広告表示はランダムなのですが、運悪く訳の分からんドライバーのインストールページに飛ばすデザインになっておる。

フィッシングサイト一例

で、これ公式サイトのものだと思い込んでたばかりに飛んでDLして、マルウェアに感染、PCの基盤になるマザーボードが修復不可能に成ってしまった。
だいぶ痛い勉強代になってしまいました(o _ o。)



よく見てね、URLが富士通の公式ページと違うでしょ。・・・
なんでこんなミスするかな... 慣れてるはずなのに。


なので確実に、PCの取説をみて、URL直打ちで、ドライバ更新ページに飛んでください。
ドライバーは、メーカーの公式サイトから、確実にDLするようにしてください。


それでは、快適なPCライフを祈ります。


次回 ⇒ Windows10高速化のための初期設定・カスタマイズ