「♪庭園花時計」




「♪庭園花時計」


時の記念日(6/10)より、
ほえ〜〜〜〜ほわ〜〜〜〜んという余韻で描いた曲です。
花は時を告げる言葉♪





む、なるほど。の開知さんのお話会でした。
理論を超越して、場と一体になる感覚。大歓喜です。

気づいたのは、太陽系の外から見た場合、地球の1日の自転は360度+αの回転だったこと。
少しずれる。

星の周期を「数字できっちり」図ろうとしてた暦、その努力こそが、徒労だと理解しました。
一周した時に、周期の整数倍より少しずれることで、
このような絵画が描けたことを思い出しました。
まるでお花のようでした。

同じところをぐるぐる回ると、花は開かないままであったようだ。。


古代のピタゴラス調律も、何とかの調律(3/2旋回)で音階が一周した時、
整数倍より少し高めの位置に鳴ることも、思い出されました。
これによって音に広がりが生まれたり、波紋にグラデーションが生まれたりするのかもしれません。

近代の調律の歴史は、音階を綺麗に測るために整数倍で閉じようと足掻いていた。
答えのない問題でした。閉じなくてよかったのですね。ピアノ調律もそうなってました。

音楽や調律、数字で測ることをやめて、美しい音の揺らぎを楽しむことに意識が変わりました。
そのとっかかりの曲も形にできました。ありがとうございました!
アナンタのお庭、さわさん、ひなさん、かいちさん。スタッフや参加者の皆様。

記念の音楽はダウンロードできるようにしました。もしお気に入りましたら。

ダウンロード(mp3)
ダウンロード(mp3.zip)

(リンク先を長押し「(音声)ファイルを保存」でダウンロード)

(iPhone・iPadはリンク先(.zip)を長押し「ファイルを保存」でダウンロードできます)








>> 曲一覧 <<


(。◕ ∀ ◕。)ノ (c) Timelessberry