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基本パラメーター

精霊石(魂)
現在宿している精霊石の一覧。石に宿る記憶が器に力を託して強くなる。精霊石の器に対する熟練度で、以下のパラメーターが強化される。組み合わせ次第で特殊技能やジョブ、パッシブスキルも付加される。精霊石こそがキャラクター作りの要
レベル(Lv)
精霊石を宿した器に働きかける強さの度合い、元々の精霊石に宿る魂のレベルに器の熟練度(経験値)を掛けあわせたもの
生命力(HP)
生命線。0になるとゲームオーバー(? 精霊値ボーナス(火、光、土)
魔力(MP)
魔法や技を発動するのに必要。0になるとそれらが使用不能。精霊値ボーナス(森、闇、水)
腕力(STR)
物理ダメージに関する攻撃力の度合い。多いほど相手に大打撃をあたえ、またのけぞらせやすくする。精霊値ボーナス(火、闇)
知力(Lv)
魔法を唱える詠唱時間と行動ケージ消費に関係。数値が高いほど魔法を直ぐに発動出来る状態になり、行動ケージの消費が少なくて済む。精霊値ボーナス(水、風)
防御(VIT)
物理ダメージに関する抵抗力の度合い。多いほど打たれ強く、のけぞりにくい。精霊値ボーナス(土、光)
気力(Lv)
ステータス異常に関する様々な基準の値。多いほど良好ステータスに掛かりやすく、バットステータス(気絶など)になりずらい。またはそのステータス異常の時間や効果の度合いも、気力に関連する。デフォルトステータス異常の魔力の回復率などにも影響。精霊値ボーナス(森)
俊敏(Lv)
戦闘はアクティブバトル制。行動ケージの溜まるスピードの度合いと、物理攻撃時のケージの消費量に関連。


その他のパラメーター

魔法レベル
この値は各属性それぞれに記される。一般的にレベルが高いほどその属性の威力が高くなり、より上位の魔法を覚えるようになる。 レベルアップ時の精霊値ボーナスの値によって上昇率が増える
精霊値
0〜7の間で各属性それぞれに記される。
より上位の魔法を唱えるのに必要な値であり、その属性に対する抵抗の度合いでもある。
戦闘時には限界の魔法を唱えることで1上昇。召還魔法を唱える際に1に戻る。
ちなみに値が0の場合、その属性の魔法は扱えない。
デフォルトでの戦闘時の初期の値が精霊値ボーナスとして記される。
ボーナスは精霊石を身に着けることによって上昇し、キャラクターによって基本の値が決まっている。(ボーナス値を左右する魔石は様々な組み合わせで装備できる。組み合わせ方によって、効果が倍増したり特殊効果が付加されたりする。)
「ランダム」に関する値。多いほど、一か八かで幸運が募る。曜日と精霊値によって変化。
行動ケージ
満タンになることで行動可能。前もってコマンド入力待機が出来る。0以下になるか行動を中断するか詠唱に入るまで自分の選択した技や魔法を繋ぐ事が可能。任意の組み合わせで連携技が発動する事もある。交互に技を選択する事で味方との連携も可。
詠唱ケージ
魔法を選択すると自動的に詠唱ケージを溜める。満タンになることで、その魔法を発動可能。コンボ前か後かで任意に発動タイミングを操作出来る。


このシステム、自分に設定したジョブ(特殊スキル)と精霊値の値によって成長方向が傾く。
根本的なキャラクターの器Lvが上がるほどセットできる精霊石の数やバリエーションが広がり
後半になるほどより強力な精霊石の組み合わせを実践できる、

ストーリー前半の育成次第で、後半にセットできる精霊石の種類も様変わりするだろう。
最終的なキャラクターのコンセプトは、自分好みにカスタマイズ可。





・腕力は捨てた...

育て方として、魔法主体にする基本の型。
各種パッシブスキルを駆使してセットした魔法を次々に連鎖させていくスタイル。
魔力切れや詠唱阻害を受けた時、相手の意志に干渉できなくなるのが弱点。





・いっそ攻撃魔法は使わない

物理主体。この方法は正直、格闘ゲームみたいになります。
魔法は肉体強化や支援スキルが主、魔力転化を用いて余ったMPを無駄なく自在に割り振れる。
肉弾戦なので、遠距離に干渉できないのがネック。通常技は強いが、技の威力が全体的に低めになる。





・防御力なんていらない

俊敏や隠密スキルを上げて、相手の干渉を全て回避して先手を打つスタイル。
ヒットアンドアウェイ、相手の行動の先読み、引き際と攻め時の見極め、非常にハイセンスな光芒を要求する上級者向け。
ムダな数値が一切ないので、極めれば最も強くなる可能性を秘める。回避不能スキルに注意。





・気力って意味あるの?

持久力みたいなもの。
値が低いと毒を食らって直ぐに生命力が0。
加えて魔力がすぐに底を尽きてしまう要因に(魔力回復率など)。
持久戦ではなく、短時間の馬力を優先する人のみ気力の数値を節約する。
もしくは回復手段を道具に頼る場合に、気力のステータスを節約ことも考えられる。




・動く必要なんて無い…

ほぼ壁役。どっしりと構えて味方への干渉をガードする役目を追う。
俊敏を削る分、自分から相手に干渉するのは苦手だが、地形を利用した戦術で相手を誘い込む方法を取る時
この振り方が最も有効に働くだろう。



装備品

ぶき
+腕力、+魔力、+技
からだ
+防御力、+属性に対する耐性
あたま
+知力、+気力、+独自のアビリティ
うで
+腕力、+知力、+魔法レベル
くつ
+俊敏力、+くつに定められた特有の動き
アクセサリー
魔石の力を引き出す様々な効果
魔石
+精霊値ボーナス、+ジョブスキル、+パッシブスキル



戦闘時の操作方法

十字キー
キャラクターの移動
L、R。Z
魔法欄の選択。切り替え。
魔法欄の決定。押し続けることで詠唱。魔法陣を描き終えたら、再び□を押して発動<
ジャンプ。↑と同時押しでくつ特有のアクションを起こす場合も
通常攻撃。タイミングよく押すことで連続攻撃に繋がる。十字キーや□と組み合わせて必殺技を繰り出す場合もある
×
ガードボタン。攻撃にあわせてタイミングよく押すことで、ほぼ完全に物理ダメージを遮断することが出来る。また、○と組み合わせてカウンター攻撃を発動させることもある(武器依存