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  5. WindowsパソコンにLinux OS mintをインストールしよう
  6. Linux mint 19 Cinnamonの初期設定・使い方
  7. Linux おすすめソフト・アプリ一覧
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WindowsパソコンにLinux OS mintをインストールしよう

(2019.11.01執筆)

Windowsパソコンは、標準OSのwin10が重すぎて扱いづらかったのですが、Linux OSの導入で見違えるほど快適に使えるようになりました!
こんにちは、mintちゃん。デスクトップ画面はこのような感じに。

Linux Mint デスクトップ


  • そもそもLinux OSとは?
  • Linux OSインストールに必要なもの(USBメモリ4GB以上)

    1. 「Linux OS Mint」のisoファイルを入手
    2. USBにisoを焼きこむソフト「Rufus」を入手
    3. 「Rufus」を使ってUSBのLinux OSインストーラーを作成
    4. PCの再起動から、USB起動を選択してLinux OS Mintのインストーラーを起動させる

  • 手順にしたがってLinux OS Mintをインストールする
  • 再起動して、動作確認


このような手順で解説していきます。

そもそもLinux OSとは?

Linuxとは、パソコンを動かすOS(オペレーションシステム)の一つです。
WindowsともMac OSとも違う、オープンソースのOS。Linux OS。
インターネット上には、様々な種別のLinuxOSが配布されており、その存在を知っていれば無償で素晴らしいOSを使わせていただくことも可能です。

インストールは簡単

新しいパソコンにWindowsOSをクリーンインストールする感覚で、気軽にLinux OSも追加インストールできます。 しかもWindowsシステムと両立させることもできて、起動時にLinux OSを立ち上げるか従来のWindows OSを立ち上げるか選ぶこともできる。

Linuxには、たくさんの派生系OSが存在してて、どのOSにするか迷いどころです。 種類や選び方は、こちらを見ると早いかも。

【目的別】初心者におすすめのLinuxディストリビューション7選

どの種類のLinux OSを選ぶか

基本的にはDebian系の「ubuntu」か「Linux mint」を選ぶかと思います。
そのパソコンで、何をしたいかにもよります。

私は、DTM(音楽製作)専用のPCにクリーンセットアップしたいという思いから、堅実な性能のノートパソコン(ThinkPad)を選びましたが、 標準のWindows10が重すぎて使えない、これでは創作に集中しづらいという現実に直視し、OSの変更に踏み切りました。

Linux OSに切り替えて最初につまづくのが、今までのwindowsソフトがうまく起動できない!といった場面かもしれません。 予め、インストールするOSで使いたいソフト(あるいは代替の似たようなソフト)が使えるのかどうか、インターネットで調べてからの方が確実かと思います。


参考 ⇒ LinuxでBitwig - DTM環境の構築


私の場合は、こちらの方が同じような想いでDTM環境を整えてることから、Go Maedaさんと同じLinux mint CinnamonのOSを導入することにしました。

追記;(2019.11.02)

導入してみて分かったことですが、Linux mintには標準でofficeソフトが付いており、アップデートも無料。
さらにphotoshopの代用となるソフトまで無償で付属、しかも無期限で使用できるようになっているようです。
wineアプリを導入すれば、Linux mint上でwindowsアプリを動かすこともできます。

どなたにも試してみる価値があると感じました。

セキュリティについて

Linux OSのセキュリティ関連が気になる方は、以下のコラムが参考になります。わりと安全です。

Linux Mint : Linux にアンチウィルスソフトは必要なのか?

Linux OS mint Cinnamonのインストールに必要なもの

  • Windowsパソコン(メモリ2GB以上推奨)
  • 空いたUSBメモリ(4GB以上)
  • 「Linux OS Mint」のisoファイル(インターネット上から入手)
  • USBにisoを焼きこむソフト「Rufus」(インターネット上から入手)

「Linux OS Mint」のisoファイルを入手

こちらのページからDLできます ⇒ https://www.linuxmint.com/download.php
64bitのCinnamon最新版を選ぶと間違いないと思います。

どの国のミラーサイトを使うかで、DLするまでの時間が上下する。日本だと、近隣のアジア圏の国を選べばDLが速そうです。

USBにisoを焼きこむソフト「Rufus」を入手

こちらのページからDLできます ⇒ https://rufus.ie/
最新版を入手しましょう。ちなみに執筆時(2019.10.31)のバージョンは3.8でした。

「Rufus」を使ってUSBのLinux OSインストーラーを作成

  1. Windowsパソコンに空のUSBメモリを刺した状態でRufusを起動させる
  2. Linux mintのisoファイルを選択
  3. 書き込みスタート!


USBインストーラーの作成1

このような画面でスタートボタンを押しますと。

USBインストーラーの作成2

追加で必要なファイルをDLしなければなりません。
インターネットに接続して「はい」を選びます。

USBインストーラーの作成3

推奨の項目を選びます。

USBインストーラーの作成4

空のUSBを刺してれば、データの上書きをしてOK。
そうでない場合、データが消えて大丈夫なUSBかどうか、今一度確認してから「OK」を押します。


USBインストーラーの作成5

無事にインストールメディアが作成できたようです。
それでは、再起動してUSBからの起動をしてみましょう。

手順にしたがってLinux OS Mintをインストールする

パソコンの電源を立ち上げた時に、USBメモリからの起動をする!というのが不慣れかもしれません。
一例として、ThinkPad x270(Lenovo製ノートパソコン)での場合を見てみます。

Lenovoロゴ

メーカーロゴが表示されたら、ENTERキーを押します。


メニュー

すると見慣れないメニューが表示される。 ここでは異なるデバイス(USB)からの起動をしたいので、F12キーを押します。


USB HDD

Boot Menuの上から2番め「USB HDD」を選択。↓キーで移動して、ENTERで選択を決定できます。


Start Linux Mint

すると、いくつか起動メニューが出てくると思うので
「Start Linux mint」を選択です。


Linux Mint

無事にUSBから起動できました。今度はインストーラーのアイコン(左上から3番目)をクリックして、PC本体にLinux Mintをインストールします。


言語の選択

言語は、日本語。キーボード配列も日本語で。


wifi接続

念のためwifiも接続して、追加データもインストールできるようにしておきます。


追加データのDL

ではでは、次に進みましょう。

Linux Mintのインストール方法

初めての際は、Windowsとは別の領域に、Linux Mintのインストールをおすすめ。
これで起動時にWindowsかLinux OSかを選べるので、安心して使えると思います。
(後ほど、Windowsの日本語フォントをLinux上で使えるようにするのにも、Windowsはそのまま在ったほうが良いです。。)


ディスクサイズ領域

2つのOSで、ディスクサイズ領域を調整できます。


Linux Mint

地域を選択します。


後は、ユーザー名とかパスワードとか入力して、インストールに進む感じです。
少し時間がかかりますが、無事にインストールを終えたら再起動。


起動OSの選択

なんと起動ロゴ表示後に、どちらのOSを立ち上げるか選択できます。
何もしないでおくと数秒後にLinux Mintが選択される!


Linux Mint デスクトップ

改めて新しいOS Linux Mintとご対面(' '*)!

おめでとうございます!
とても可愛らしいOSが来てくれました*:・'゚☆


まぁ、このままでは操作や設定が何が何だか、意味不明なので、
次の記事で初期設定の流れを追って、mintの操作感覚を身に着けていきたいと思います。

続き ⇒ Linux mint 19 Cinnamonの初期設定・使い方