旧暦の元旦、旧暦のお誕生日

今日は、旧暦の元旦ですね。始まりの新月(‘ ‘*)
みなさん、あけましておめでとうございます。

そういえば一個前の記事で、お誕生日の話をしました。
(最後の方に)

続・この日この時この場所で

 

ここで取り上げてるのは、生まれた日の
天体の位置、そして土地の想念が、その子に引き継がれるという一節でもあります。
お誕生日占いで日付と時刻が重要なのは、その瞬間の天体の位置が分かるから。

 
さて。
さてですよ。

 

地球における天体の位置、もっとも関わりの深い星は何でしょう?

 

誰もが身近に感じている。

 

 

「太陽」と「月」ですね

 

 
ここで、なぜお誕生日が重要?というと

季節はもちろんだけど、この太陽と月の位置を示す。

その数字がお誕生日だからですよ。

 

で、ここで旧暦という言葉を出してみます。

旧暦では新月を月の1日目と数える、新しい月の始まりです。
そして満月が15日目、〜月15日が必ず満月の日になるような暦でした。

そして、おそらくホントのお誕生日占いとは
この月の形が共鳴する旧暦で見るほうが、より明確に見れるのではないか。
と思うのです。

 
旧暦の日付と時刻、生まれた場所を指定すれば
天空の星の配列を、そのままの形で再現できてしまうからですね。

 
その日その時その場所で…

 

 

お誕生日は、2つ数え方があります。
皆が使ってる太陽暦のお誕生日。
そして旧暦の太陰太陽暦のお誕生日。

日本の四季を考慮すると、旧暦で見るのが自然かなと感じました。
旧暦のお誕生日、調べてみてください。

(参考)http://okwave.jp/qa/q7790902.html

 

そのお誕生日で、もう一度運命を測ります。

太陽で見るリズムと、月で見るリズム。両方ある。
揺らぎの中で、私たちはどちらを受け取るか、選択することが出来ます。


“旧暦の元旦、旧暦のお誕生日” への3件のフィードバック

  1. foco より:

    旧暦のお誕生日のお話に惹かれて調べてみますと
    思いがけず、一番好きな日付と同じ日付でどきっとしてしまいました
    けれど不思議とそれがしっくり感じられて、何だか嬉しかったので…
    今回も興味深いお話をありがとうございます*

    • timelessberry より:

      ぉおお、綺麗に重なりましたか(‘ ‘*)!?
      照らし合わせると、思いがけないところで一致するものですね。
      素敵な発見ができて何よりです。コメントありがとう*

  2. […] 参考記事 ⇒ 旧暦のお誕生日 […]

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